特産べに梅で梅干し 2021
Description
別記でカビ、漏水などの失敗経験の解決方法も載せています。
材料
作り方
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梅干し用には、青い状態から黄色っぽくなって梅が香り立つまで追熟を待ちます。梅の重さを測っておきます。
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桶に水を張り、傷物痛みは除外し計量してから梅を入れかるくゆすって汚れなどを洗います。雑菌、カビ発生の原因
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ホシを楊枝を竹串で取り除きます。ここが1番雑菌があるので省けない作業。傷は厳禁です。
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こんな感じにすぐ取れます。地道な作業、ザルにあげ水を切り、乾かすかきれいな布巾などで水気を取ります。
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消毒用リカー霧吹きを随時します。梅酒作るリカーの残りです。
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粗塩の分量を測ります。好きな塩分濃度で計算して割出してください。私は今回11%。おすすめは13%位、塩吹く程は20%
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ボウルにリカー霧吹きし、⑤の梅を適量移し、⑥の粗塩をひと摘み取り、梅に擦り込む。この工程の塩消化は極少に。果実の傷に注意
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瓶は耐熱なら熱湯消毒、耐熱以外は容器の口、肩、蓋までまんべんなくリカー霧吹きし、分量の粗塩をひと摘み振り入れる。
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⑦を隙間なく敷き詰め、分量の粗塩をひと摘み振り入れる。1段目
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2段目、というふうに繰り返す
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最後の段まで来ました
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残りの粗塩全てまんべんなく乗せます。途中で使いすぎないよう、また、濃度が変わってしまうので残らず入れて下さい。
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横か見るとこんな感じ。途中での使用量かなり抑えて、塩を残してことがわかります。ほとんどはここで使うのがメインです。
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水重しはまんべんなく圧がかかる事、調整しやすいのが利点ですが、漏水はカビの原因、恐怖でしかないです。厳重な放水対策を
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重しは梅酢が上がるまで梅分量の二倍、その後梅酢が全体被るく位上がったら梅と同量に減量と言われます。私は大体梅と同量
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翌朝の梅酢出具合。あまりにさ増しが早い場合は漏水を疑って下さい。
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⑰からの1日経過
とこんなふうに全体が浸るはずです。目安は3日位までが理想あがりが悪い場合は、
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①重しを増やす②静かに瓶を回し溶けてない粗塩を回す③昨年の梅酢、市販のものを少量入れ呼び水にする、が主流です。
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梅雨が明けるまで、冷暗所に保管しておきましょう。たまにカビなどの異常が出ていないか観察してあげて下さいね。
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