手が汚れない!焼きとうもろこし・とうきび
Description
このやり方はBBQにも応用出来ます!
材料
(1〜2人分)
作り方
-
-
1
-
とうもろこしは新鮮なものを選びましょう。
茹でとうもろこしやレトルトパックされたとうもろこしでも美味しく作れます。
-
-
-
2
-
皮を剥ぎ、画像のように茎と先端を切り離して半分に分けます。
包丁を使う際には注意して下さい(手で分けることも出来ます)
-
-
-
3
-
強火のグリルで先ずは5分間素焼きします。
トースターでもOKです!
-
-
-
4
-
焼いている間にタレの調合を。
※必ず『味見』をして下さい!濃い目がベストです。
-
-
-
5
-
工程4のタレを電子レンジで1分過熱します。
※ここで水溶き片栗粉を混ぜて『とろみ』を付けるととうもろこしに良く絡みます
-
-
-
6
-
焼き始めて2分半。
水分が抜けて皺が寄り、色味も少し変わって来ました。
-
-
-
7
-
次の画像を合わせてみて頂き、焼けている側と生の側を比べてみて下さい。
-
-
-
8
-
生の側は色味が浅く皺も寄っておらず水々しい感じです。
-
-
-
9
-
焼き始めて5分間経つと柔らかく焼き目がつきます。
-
-
-
10
-
焼き目を確かめてから1/3回転させて新たに焼き目を付けます。
※火加減は強火のままなら3分半くらいが丁度良いです。
-
-
-
11
-
グリル内が温まっているので焦げ目が付くのが早いです!
-
-
-
12
-
もう1/3回転させて素焼きはラストです。
-
-
-
13
-
『素焼き』が終わりに近づいたら『持ち手』の準備を。
-
-
-
14
-
竹串の中間点をハサミなどで鋭くなるように斜めに切る。
画像では植木鋏を使っています。
-
-
-
15
-
切断面はこんな感じです。
-
-
-
16
-
全面に焦げ目が付いたら最初に焦げ目をつけた面を上にしてタレを付け焼きします。
-
-
-
17
-
各面2〜3分焼いて香りが立ったらOKです!
-
-
-
18
-
熱いうちに皿に盛り付けます。
-
-
-
19
-
最後に工程13〜15の串を図のように打ちます。
-
-
-
20
-
串を打ったのを横から見るとこんな感じです。
-
-
-
21
-
仕上げにタレをもう一度ぬります。
-
-
-
22
-
出来上がり!
冷めないうちにどうぞ!!
ビールのお供に、おやつに最適です(^^)
-
-
-
23
-
串を打ったとうもろこしを手で持つとこんな感じです。
手を汚さずに香ばしく焼き上げたとうもろこしを楽しめます!
-
コツ・ポイント
タレは『とうもろこしの唐揚げ』ID4621534にも使えますが味が濃くなり過ぎるので酒を少し多めに混ぜて下さい。
砂糖の代わりに水飴を加えても良いです。
このレシピの生い立ち
でも、焼きとうもろこしは美味しいのですが手が汚れるのが残念…。
宮内庁大膳課で昭和天皇に焼きとうもろこしを供進する際にこうしていたそうで、真似させていただきました(^^)