黒ムツの肝味噌和えの画像

Description

濃厚なうまみの肝が絡んでお酒が進みます。
黒ムツがなければほかの白身魚でも。

材料 (2人分)

皮つきの身の部分150gくらい
黒ムツの胃袋
1尾分
黒ムツの肝
1尾分
青ねぎの小口切り
適量
味噌
大さじ1くらい
小さじ1くらい
わさびのすりおろしまたは柚子胡椒
少々
甘みが欲しい場合
砂糖またはみりん
好みの量

作り方

  1. 1

    黒ムツの身は皮目だけに熱湯をかける。
    皮が縮んだら氷水にとってすぐに冷やし、キッチンペーパーで水気をふき取る。

  2. 2

    胃袋は切り込みを入れて広げ、中の汚れをよく洗う。
    肝は壊さないよう丁寧にほかの内臓を取り除く。

  3. 3

    小鍋にお湯を沸かし沸騰したらまず肝を入れて2~3分ゆでる。胃袋を加えてさらに1~2分ゆでる。

  4. 4

    ざるにあげて冷まし、冷めたら胃袋は細く刻む。
    肝は味噌、酒とともにボウルに入れてすりつぶす。

  5. 5

    黒ムツの身を刺身より細く切り、胃袋とともに肝味噌に加えて和える
    盛り付けてねぎを天盛りにし完成。

コツ・ポイント

青ねぎの代わりに千切りの大葉でも。
今の時期みょうがでもおいしいです。
お魚は刺身用なのはもちろんのこと、内臓を使うので釣りたて獲れたてのとても新鮮なものをお使いください。
超大型のお魚であれば胃袋だけを肝味噌和えにするのがおすすめです。

このレシピの生い立ち

いつも魚は1尾買いするので、肝や内臓がおいしいものはお刺身に添えることが多いです。
いつもとは少し変えてみようと思い、味噌を使って和え物にしてみました。
レシピID : 6880926 公開日 : 21/07/25 更新日 : 21/07/25

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