ちりめんじゃこ 下処理・ふりかけ作り方♡
作り方
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ちりめんじゃこは大きな鍋かボウルに入れて、お水をたっぷり注ぎ、お酢を大さじ1入れて、そのまま約1時間置いておく。
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2
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※真夏は30分でOK。もしくは氷を入れて浸しておくか、冷蔵庫の中で1時間浸して下さい。(塩と海洋汚染物資を抜くためです)
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3
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1を目の細かいザルに上げて、さらに上から流水で優しく洗い、魚の臭みや不純物を洗い流す。釜揚げしらすみたいにふわふわに♡
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4
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この時点でふりかけにしない人は、このまま炊き込みご飯・離乳食などにお使い下さい。(食べる前に熱湯をかけるか、加熱する)
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5
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○ちりめんじゃこのしっとりふりかけの作り方○
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6
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下処理・塩抜きの完了した3
のちりめんじゃこの水気を切ったらフライパンの入れて、少量のオリーブ油(胡麻油)で炒める。
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7
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火が通って余分な水分が飛んだら、さしすせその順に、お砂糖・自然塩それぞれひとつまみ弱・お醤油・本みりんで味付けする。
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8
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お酒かお水を少量ずつ足しながら作るとしっとりふりかけになります。カリカリが良い人は良く炒めて水分を飛ばして下さい。
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9
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水分が少なく、味付けが濃い方が日持ちしますが、しっとり柔らかく薄味の方がお子様には食べやすいかと思います。
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10
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作り置きしておくと、白いごはんに混ぜるだけで栄養満点のおにぎりができるので便利です♪青紫蘇や小松菜などを混ぜても合うよ◎
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コツ・ポイント
ちりめんじゃこは浸水させた後、ザルの中でとにかく良く洗ってからお使い下さい。臭み・塩分・添加物が抜けるので、小さいお子様やペットにも安心です。ちりめんじゃこは、買ってきたら冷蔵しないで即冷凍しておくと悪くならないし、便利ですよ(・∀・)
このレシピの生い立ち
釜揚げしらすが好きなんですが、アメリカでは新鮮なしらすなんて滅多に売っていません。ちりめんじゃこを下処理することで似たような味を再現しました。下処理方法は鈴木その子さんの料理本を参考にしていますが、彼女の本ではお酢は使っていません。