生きたうなぎのさばき方
Description
養殖でも天然でもいいけど、生きたうなぎが手に入ったら、さばけませんよね?氷で、しめると簡単です。軍手も必須で!
材料
生きたうなぎ
1尾以上
氷
できるだけたくさん
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キリ
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まな板 細長い板でも
作り方
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1
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生きたうなぎは、クーラーボックスなどに氷をたっぷり入れて、20~30分待ちます。
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2
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軍手をはめ、うなぎの頭を持ち上げ、だらんとまっすぐ伸びた状態になったら、キリか、釘などで、下あごをまな板に固定します。
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3
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えらの下のヒレの後ろに切り目を入れます。
背骨に沿ってゆっくり背中側から腹の部分まで尻尾の先まで開きます。
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4
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内臓を取ります。
肝と心臓は、肝吸いにするといいです。胆のうは、中の液が出ると苦いので潰さないように気をつけて。
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5
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頭の下に背骨があるので、背骨に切れ目を入れ背骨の下に包丁を差し込んで身を外す。尻尾の先まで。
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6
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頭を落とし、身を大きめに切る。
厄と縮む。骨も切っておく。
これで、さばき方は終了。
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7
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蒲焼きにするなら、炭火焼き。頭や骨をしっかり焼き、タレに入れます。身を白焼きにします。
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9
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白焼きにタレをつけ裏表を焼く×3。素早くやらないと焦げるので、炭火も落ちてきた頃、一度に少しずつタレ焼きにしましょう。
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コツ・ポイント
しっかり氷を入れて、動かなくなるまで放置すること!動くとうまくさばけません。
このレシピの生い立ち
田舎なので、近くの川にうなぎがいます。たまたまうまくゲットしたけど、困っていたら叔父が教えてくれました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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