きんこ芋の作り方
Description
いわゆる干し芋です。芋を鍋で煮て作る事が多いと思いますが、私は蒸し器でゆっくり蒸して作ります。
材料
ハヤト芋(お好みのさつまいもでもOK)
好きなだけ
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※ハヤト芋や安納芋のようなねっとり系のさつまいもが合います。
作り方
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きんこ芋の材料のハヤト芋です。
皮の色は普通のさつまいもに比べると白っぽいです。(安納芋でも美味しいそうです。)
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画像中央がハヤト芋です。並べて見比べてみると色の違いがよく分かります。
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ハヤト芋を流水できれいに洗い、土を落とす。
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芋の大きさや太さにもよりますが、蒸し時間はだいたい30〜40分ぐらいかかります。
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蒸し上がったらそのまま皮が剥けるぐらいになるまで冷ます。
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ハヤト芋の皮を剥く。
私は画像のように芋の内側の層になっている部分まで厚めに剥きます。
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画像は厚めに皮を剥いたものです。
凄くきれいなオレンジ色をしています。(このまま食べても美味しいです。)
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画像左側はハヤト芋、右側は頂き物の品種不明のさつまいもです。
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7〜8mmから1cm厚さに切る。
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画像はハヤト芋です。
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画像は品種不明のさつまいもです。
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網に並べ風通しのいい日陰で好みの干し加減になるまで3〜4日程干す。
(天気の悪い日は室内に入れて下さい。)
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ハヤト芋です。
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品種不明のさつまいもです。
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干し始めて2日目です。
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できあがり。
早い目に召し上がって下さい。
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こちらは品種不明のさつまいもです。
ハヤト芋のようなねっとり系の芋ではない為か、硬めに仕上がりました。
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蒸し上がったハヤト芋は、そのまま食べてもねっとり甘くて美味しいです。
私は試した事がないですが安納芋も美味しいそうです。
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コツ・ポイント
蒸し器でゆっくり蒸して甘味を引き出して下さい。
ハヤト芋の皮を剥く時やスライスする時は、芋がやわらかくなっているので崩さないように気をつけて作業して下さい。
ハヤト芋の皮を剥く時やスライスする時は、芋がやわらかくなっているので崩さないように気をつけて作業して下さい。
このレシピの生い立ち
子供の頃、きんこ芋をおやつ代わりによく食べていました。私の祖母は鍋で煮て作っていましたが私は蒸し器でゆっくり蒸して作りました。ハヤト芋は蒸し芋として食べても美味しいので、産直市などで見かけたらいつも迷わず購入しています。