★食べて楽しむ金木犀の砂糖漬けとシロップ

★食べて楽しむ金木犀の砂糖漬けとシロップの画像

Description

水飴で金木犀の香りを閉じ込めました。砂糖漬けを口に含むと香りが広がります。
お茶やお酒に入れても楽しめます。

材料 (1人分~)

金木犀の花
1回大さじ1
水飴
100g
50ml
グラニュー糖
花の量に合わせる

作り方

  1. 1

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    金木犀は花びらだけ摘み取る。

  2. 2

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    花びらをサッと洗いザルに上げる。茎やゴミを取り除く。

  3. 3

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    キッチンペーパーに挟んで水気を取る。

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    耐熱ボウルに水飴と水を入れてレンジ(600w)で1分ほど加熱して混ぜ、再度レンジ加熱して沸騰させる。

  5. 5

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    ④のシロップが熱いうちに③の花びらを加えて混ぜる。

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    耐熱ボウルの上にザルをのせて花びらをこす。

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    グラニュー糖を敷いた皿に⑥を入れて、箸で混ぜながら花2~3個づつの粒にする。

  8. 8

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    残ったシロップを再沸騰させ、同様に花びら大さじ1をくぐらせ⑦のグラニュー糖を絡める。
    花の量だけ順次繰り返す。

  9. 9

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    紙に広げて適度に乾かす。

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    金木犀の砂糖漬け完成。
    砂糖漬けはそのまま食べたり、お茶やお酒、菓子に入れます。

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    水に入れると花が開きます。白湯に入れ、観て良し、香って楽しむも良し。

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    砂糖漬けとシロップは密閉容器に入れて冷蔵庫で保存する(シロップに花を数個加えておくと香りが強まる)

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    わかりやすい動画がYouTubeのケイヤ5621にあります。https://youtu.be/0ydw82uyjmU

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    TomoGoQooさん
    初れぽありがとうございました♡

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    金木犀 部門
    トップ10入りありがとうございました♡
    2023-10-15

コツ・ポイント

シロップの量が少ないので一度に入れる花びらは大さじ1まで。シロップは再加熱して繰り返し使います。
残ったシロップは花を適量加えて保存し、お酒や炭酸水などに入れて楽しみます。
※農薬などかかっていない食用できる花をご使用下さい。

このレシピの生い立ち

金木犀には薬効成分が含まれており、健胃作用、血液循環にも良いと言われています。
庭に金木犀の木があり、香りを残したくて作りました。勝手に金木犀糖と名前をつけました。
レシピID : 7000897 公開日 : 21/11/01 更新日 : 23/10/15

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
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TomoGoQoo
☆金木犀の香りを長く楽しめて嬉しい♪