三角ちまき(さんかくちまき)の画像

Description

戦国武将の上杉謙信が戦の際の携行食として考案したとの言い伝えも残っている「三角ちまき」のご紹介です。

材料 (20人分)

300g
笹の葉
20枚
いぐさ(すげ)
10本
【材料A】
20g
砂糖
16g
少々

作り方

  1. 1

    もち米は一晩水に浸し、ざるに上げる。

  2. 2

    笹の葉とすげは熱湯にとおし、水洗いして拭く。

  3. 3

    笹の葉の1枚を手にとり、中心をひねって三角の袋をつくる。

  4. 4

    3の中に米をかるく入れ、上からもう1枚の笹を被せて両端を折って、すげで結ぶ。

  5. 5

    鍋にたっぷりの水を入れ、中火で40~60分煮て水を切る。(湯が沸騰してから25~30分)

  6. 6

    材料Aを合わせたものを付けて食べる。

コツ・ポイント

材料も食べ方もとてもシンプルなちまきで、きな粉やあんこをつけていただく。もち米だけなので、素材の味がそのまま味わうことができる。

このレシピの生い立ち

出典:農林水産省Webサイト「うちの郷土料理」https://bit.ly/3aYzBNS
提供:「しばたのおかず 郷土の食材と料理」(著:新発田市食生活改善推進委員協議会、出版:開港舎)
レシピID : 7019423 公開日 : 22/01/12 更新日 : 22/01/12

このレシピの作者

新潟県
新潟県には、豊かな自然に加え、生産者の創造力と努力によって生みだされた、おいしい農林水産物がたくさん!

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