鏡開きでおぜんざい&干支の虎
作り方
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1
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小豆は水洗いして鍋に水と小豆入れて火にかけて沸騰したらザルにあけて、また水と小豆を入れて沸騰させます。
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2
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①を3回ほど繰り返して、途中で灰汁を取っておきましょう。本格的に煮はじめて柔らかくなって来たらきび砂糖を半分入れます。
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3
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更にコトコト煮て小豆につやともったり感が出てきたら、残りのきび砂糖と塩を入れて仕上げます。
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4
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白玉粉に水を入れて耳たぶほどの硬さにします。2/3を食紅で黄色に1/3をブラックココアで黒にします。
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5
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黄色の白玉粉で虎のお尻を、黒でお尻に柄を作ります。黄色と黒色で小さな玉を作って並べてくっ付けてしっぽを作ります。
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6
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ドレッシングペーパーの上に作った白玉粉の虎を沸騰した鍋の中にペーパーごと入れます。暫く茹でて浮いて来るのを待ちます。
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7
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鍋から外して水気をきっておきます。餅を半分に切って焼きましょう。焦げが無かったら魚焼きグリルに入れて少し焦げを付けます。
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8
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器におぜんざい、餅、白玉粉の虎のお尻をのせて、塩昆布とカリカリ梅に白ゴマで作った花を添えて出来上がりです。
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コツ・ポイント
白玉粉は黄色と黒色にするのであまり触ってしまうと黄色に黒色が付いてしまうので気をつけてください。ドレッシングペーパーごと茹でると綺麗に茹だります。
このレシピの生い立ち
鏡開きの行事を楽しくしたかったからです。