たこ焼き器で・香港風エッグワッフル
作り方
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粉類の材料を混ぜ合わせて、網やザルで振るっておく。
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2
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中ボウルにコンデンスミルクを入れ、ぬるま湯で溶かし、牛乳とグラニュー糖と卵を入れて良く混ぜ合わせる。
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2の液体材料に1の粉類を入れて混ぜ、溶かしバターとバニラエッセンスを加え、混ざったら一度網やザルで生地を濾す。
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4
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生地の固さは、クレープとパンケーキの中間くらいのトロトロする感じに。米粉は差があるので粉を加えて微調整してください。
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小麦粉で作る場合、生地を30分〜1時間休ませる。米粉の場合は15分程度生地を休ませる。
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たこ焼き器をセットする。鉄板が熱してきたら、サラダ油をペーパーか刷毛で薄く塗る。
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生地をたこ焼き器に流す。生地は膨張するので、たこ焼き器の9分目くらいまで生地を流す。沢山入れると鉄板から流れるので注意。
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暫くすると生地が膨らみ、型から生地がはみ出し流れてきます。
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たこ焼き器に依り焼き時間が異なると思いますが、大体5分くらい、表面が乾いた感じになり、底がキツネ色になれば裏返す。
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裏返す時は火傷に気をつけてください。裏面はたこ焼き器の構造上、所々がキツネ色になれば大丈夫です。2〜3分を目安に焼く。
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すぐに召し上がらない場合は焼き上がったら金網の上にのせて冷ます。
個人的に焼き立てより、冷めた方が美味しく感じました。
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◾️デメリットな点
たこ焼き器は、火加減の調節が不可なので、キレイなキツネ色に焼ける箇所と焦げやすい箇所が発生します。
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たこ焼き器は直径が大きいので、焼成時(特に裏返す時)生地が折れる場合があります。
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本来の香港ワッフルの鉄板は、たこ焼き器をもっと浅くしたような物なので、全く同じにはならないのでご了承ください。
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裏面は、たこ焼き器の構造上、たこ焼き器の穴の部分はキツネ色に焼けませんのでご了承ください。
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香港でも同じ生地で通常の網目のワッフル焼いているので、失敗を防ぎたい場合はワッフルメーカーでお作りください。
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コツ・ポイント
タピオカ粉が手に入らない場合は、モチモチ感が欠けますが、片栗粉やコーンスターチで代用してください。
このレシピの生い立ち
ちょっと珍しいので、1枚丸ごと若しくは1個ずつ剥がしてカップに入れてトッピングをして行楽やお土産にもどうぞ。