はとむぎ入りぼたもち/おはぎ
作り方
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1
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【下準備】
もち米とはとむぎを水でよく洗い、たっぷりの水(分量外)で1~2時間浸水させる。
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2
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【1】をざるにあげて水をきり、炊飯器の釜に移す。
分量の水と砂糖を加えて普通炊飯する。
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3
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炊き上がったら、しゃもじで軽くつぶす。
9等分し、粗熱をとる。
※お好みで、つぶさずほぐすだけでもOK。
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4
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ラップを大きめに3枚、小さめに6枚準備し、あんこを9等分してのせる。
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5
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☆あんこ味3個☆
あんこをのせた大きめのラップを半分に折って手で押し、あんこを広げる。
あんこに【3】をのせて包む。
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6
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ラップをしぼるようにして成形する。
※底側はあんこがいきわたらなくてもOK。
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7
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☆きなこ味3個、黒ごま味3個☆
あんこをのせた小さめのラップをしぼり、あんこを丸める。
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8
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ラップを大きめに6枚準備し、【3】をのせて広げる。
【7】のあんこを包み、成形する。
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9
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3つにきな粉、残り3つに黒ごまをまぶす。
※きな粉・黒ごまを器に広げて【8】を転がすようにしてまぶすとやりやすい。
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10
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時間がたつとかたくなるので、早めにお召し上がりください。
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コツ・ポイント
1個平均 エネルギー169kcal/たんぱく質4.3g/脂質1.8g/食塩相当量0.0g
はとむぎをもち米と一緒に炊くことで、はとむぎの風味がしっかり出ます。
ラップで包んで成形すれば、手が汚れにくく簡単にできますよ。
はとむぎをもち米と一緒に炊くことで、はとむぎの風味がしっかり出ます。
ラップで包んで成形すれば、手が汚れにくく簡単にできますよ。
このレシピの生い立ち
小山市のはとむぎを使ったレシピです。
ぼたもちもおはぎも、もちをあんこで包んだお菓子です。形が違う、あんこが違う、米のつぶし具合が違うなど諸説ありますが、牡丹餅(ぼたもち)は春、御萩(おはぎ)は秋にいただきます。
ぼたもちもおはぎも、もちをあんこで包んだお菓子です。形が違う、あんこが違う、米のつぶし具合が違うなど諸説ありますが、牡丹餅(ぼたもち)は春、御萩(おはぎ)は秋にいただきます。
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