米粉も入れてサクッと旨い、鶏の竜田揚げ

米粉も入れてサクッと旨い、鶏の竜田揚げの画像

Description

片栗粉だけでなく米粉を入れてサクッと旨い!
米粉入りの、鶏ももの竜田揚げです。
竜田揚げの美味しさそのままに、サクッと!

材料 (鶏もも4枚分)

4枚(約800g)
100g
50g
漬け込みタレ
しょう油
大さじ2
大さじ2
砂糖
小さじ4
鶏ガラスープの素
小さじ2
こんぶ茶
小さじ2
にんにく(チューブ)
小さじ1
しょうが(チューブ)
小さじ1/2

作り方

  1. 1

    写真

    鶏もも肉を小さめに(お弁当にも入れるので)、スジや硬い所などを取り除きながら、切り分けます。

  2. 2

    写真

    ビニル袋に、小さく切った鶏もも肉、漬け込みタレを入れます。
    ☆今回は鶏もも肉4枚ですが、肉の量に合わせて、タレも調整して

  3. 3

    写真

    5分ぐらいよく揉んで、3時間~半日漬け込みます。
    ☆夏場は冷蔵庫で、気温が高くなければ常温で放置します。

  4. 4

    写真

    ボウルに、米粉と片栗粉を入れてよく混ぜます。
    ☆鶏肉を冷蔵庫に入れておいた場合は、常温になる様に30分~1時間前に出す!

  5. 5

    写真

    混ぜた粉に、少しずつ漬け込んだ鶏もも肉を入れます。
    ボウルを振るようにして、粉をまぶします。

  6. 6

    写真

    できるだけ満遍なく、そして余計な粉を落とします。
    ☆漬けダレから肉をつまむのと、粉をまぶす菜箸を分けるといいです。

  7. 7

    写真

    170度の揚げ油で、4分揚げていきます。
    ☆小さめに切ってあるので、4分でも充分に火が通ります。

  8. 8

    写真

    2分ぐらいしたら、揚げている鶏もも肉を持ち上げて空気に触れさせます。サクッと仕上がります。
    ☆何度かやります。

  9. 9

    写真

    4分したら、油をよく切って、完成です。
    ☆鶏肉大き目の場合は、様子を見て揚げ時間を少し長くしてください。

  10. 10

    写真

    漬け込んだ時のビニル袋、余った粉は取っておきます。
    ☆油処理の時に使います。

  11. 11

    写真

    揚げ終わった後の油は、フィルタ付きのオイルポットに入れて再利用。又は牛乳パックなどに入れて処分。
    洗う前の鍋に粉を投入!

  12. 12

    写真

    さらに、鍋が冷めているのを確認してから、ビニル袋を投入!

  13. 13

    写真

    そして別のビニル袋(スーパーでもらえるやつ)を手袋替わりにして、鍋の中の油を拭くように、擦っていきます。

  14. 14

    写真

    何と言う事でしょう。粉とビニル袋が油を綺麗に吸い取ってくれます。
    ☆ポリ袋は、油をよく吸着してくれます。

  15. 15

    写真

    仕上げに、キッチンペーパーを入れて、さらにビニル袋を手袋にして、よく拭けば、ほとんど油が無くなり、洗うのも楽になります。

  16. 16

    写真

    ガスコンロ、IHの上の油汚れの拭き取りにも。ミートソース、カレーなどの鍋、お皿の油汚れにもいいです。
    ☆油汚れよく取れる

コツ・ポイント

※米粉を入れるのがポイントです。サクッとカリッと仕上がります。
※砂糖を入れるのがポイント。保水するので肉汁を閉じ込めます。
※よく揉んで、長い時間漬け込むのがポイントです。味が染み込みます。
※揚げている最中に、持ち上げて空気に触れさせる

このレシピの生い立ち

娘が竜田揚げが好きなので作りました。米粉も入れてサクッとなる様に仕上げました。
片栗粉だけより、米粉を入れることで、揚げた際の衣剥がれも少なく、油も汚れにくいです。
油を処理のポイントも記載しました。
レシピID : 7177731 公開日 : 22/04/21 更新日 : 22/04/21

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート