パヴロヴァ
Description
長年オーストラリアとニュー・ジーランド人たちの間で「うちの国が本家本元!」と熱い議論が繰り広げられている伝説のデザート♪
材料
(4〜5人前)
4個分
キャスター・シュガー(なければ粉砂糖)
4分の3カップ
大さじ1
酢
大さじ1
ヴァニラ・エッセンス
大さじ4分の1
塩
ひとつまみ
濃縮クリーム(thickened cream/なければ生クリーム)
2分の1カップ
砂糖
大さじ1
好みのベリー類
適宜
作り方
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1
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卵白をフード・プロセッサーにかけ白く&硬くなるまで泡立て(容器を逆さにしても中身が落ちないくらい)
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2
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ボウルに移しキャスター・シュガーを大さじ1程度ほんの少しずつ加えながらその都度、泡立て器を使ってよく混ぜ合わせ
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3
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塩、酢、ヴァニラ・エッセンス、コーン・フラワーを加えさらによく混ぜ合わせ
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4
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オーヴン・バットにベイキング・ペイパーを敷いた上に直径10センチほどの大きさに丸く落とし
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5
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150度に熱しておいたオーヴンで約1時間焼き
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6
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火を止めてオーヴンの中で自然に室温に冷ます(※焼き上がりはキツネ色などではなくほんのり色付いている程度)
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7
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皿に6を載せ、真ん中をスプーンの背などで軽く叩き割るようにして少し凹ませ
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8
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濃縮クリームと砂糖を混ぜて泡立てたもの、パッション・フルーツ、ベリー類の順に載せ、茶漉しを使って粉砂糖を振りかける
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コツ・ポイント
キャスター・シュガーはグラニュー糖よりキメが細くて、粉砂糖より粗い砂糖だけど、なければ粉砂糖で代用できるし、果物も何でも合うよ♪
このレシピの生い立ち
日本ではメレンゲはあまり馴染みがないみたいだけど、サクッとした優しい食感をぜひ家庭で再現してほしくて。シドニー発行の日本語フリペ「月刊ジャパラリア」(www.japaralia.com)でもご紹介♪