レンジの温度設定機能で作る生チョコ

レンジの温度設定機能で作る生チョコの画像

Description

意外に面倒なチョコ溶かしが電子レンジに温度設定の機能があれば手間が省けるとの考えでの試作

作り方

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    写真

    チョコを細切りにする(作業約20分)
    (薄い細かいに越したことはないのですが、根気強くなるべく均一に)

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    写真

    切ったチョコを縁の低い耐熱性の容器に入れる(電子レンジタイプによりますが縁が高いと容器の温度を温度センサーが測るので)

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    手間は少しかかりますが
    チョコだけで45度で加熱して少し溶かしておき次の工程に移ると溶けやすいです

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    写真

    生クリームを入れて、電子レンジの温度設定を50度に設定して加熱する

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    番外
    この時間に泡出て器の尖端を熱湯を張ったボウル内で温めておき
    水気を完全に切って次の工程に移るとさらに混ぜやすいです

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    加熱が完了したら泡立て器で混ぜながらチョコの粒がなくなるまで混ぜる

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    混ぜてチョコが冷えて溶けなくなってきたら再度加熱する

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    写真

    加熱中に溶けたチョコと同量の水で次の工程のバットを選んでおく

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    再加熱中はこまめチョコの様子を確認してチョコがボコボコと泡立ちはじめたら取り出し混ぜる

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    混ぜあがったら、薄手のバット(好みによるけどチョコの厚さが5〜10ミリほどの容量)にクッキングシートを敷く

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    写真

    敷いたクッキングシートの四隅を折り曲げてしつけておき、溶け終わったチョコを流し込む

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    厚さ(深さ)5〜8ミリになる容器を選ぶのが私は好きです
    写真はミルクチョコの分量で20×15cm2枚と15×25cm1枚

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    写真

    流し終わったら固まらないうちに調理台等でバットの底を軽く叩き厚さを均一にする(ここまでで約30分くらい)

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    写真

    (ミルクチョコレートは4時間以上
    チョコレートは2時間以上を目安に)
    冷蔵庫に入れて固める

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    番外
    使った道具は給湯器の温度を45度ほどに設定して洗うとチョコが溶けて洗いやすかったデス

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    写真

    冷蔵庫で冷やして固まったら適当に切りココアパウダーをまぶす

コツ・ポイント

チョコ溶かしなど温度管理が必要な調理に電子レンジの温度設定が便利であった

このレシピの生い立ち

電子レンジが壊れて買い替えたら温度設定機能がついていて、機能紹介レシピで湯煎の手間が省けそうだったので試作
レシピID : 7222105 公開日 : 22/06/19 更新日 : 22/06/19

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