志麻さんの帆立と塩昆布ごはん、我が家風
作り方
-
-
1
-
帆立は自然解凍します。その時大さじ1の酒を振りかけておきます。生臭みを消すためです。炊くときは洗い流して、水気を拭きます
-
-
-
2
-
米1カップの水つもりをします。
-
-
-
3
-
塩昆布をきちんと計って入れます。これは大事です。
-
-
-
4
-
こういう塩昆布を使いました。
-
-
-
5
-
帆立を並べてスイッチを入れます。帆立が大きく見えても、出来上がると少し小さくなります。好みで半分でもOK.
-
-
-
6
-
ここからは、我が家の追加です。 ごはんが炊けるころ、白ごま大さじ半分ぐらいをフライパンで空炒ります。
-
-
-
7
-
こんな感じで、焦がさないように注意します。
-
-
-
8
-
キッチンペーパーを広げておいて、こういう感じになったら移します。
-
-
-
9
-
キッチンペーパーを折って、上から叩くようにして、ごまをつぶします。香りが出ます。これを最後に振りかけます。
-
コツ・ポイント
冷凍の貝には、少し酒をまぶした方が臭みが消えます。これはどの料理でも我が家流です。
塩昆布は、塩分濃度がそれぞれでもあまり薄いと味がボケます。
薄いと思ったらアジシオで調整しています。
塩昆布は、塩分濃度がそれぞれでもあまり薄いと味がボケます。
薄いと思ったらアジシオで調整しています。
このレシピの生い立ち
簡単ですが、魚介類の下ごしらをちゃんとしないとだめだと、以前の失敗を思い出し、煽ったごまのおいしさも足してみました。
胡麻が見えますか?なんだか地味ですが。
胡麻が見えますか?なんだか地味ですが。