ヤマモモたっぷり!贅沢・ヤマモモ酒
作り方
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今回使用した保存瓶は、耐熱性が低いのできれいに洗ったあと、ホワイトリカーで消毒します。
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容量2ℓの保存瓶を使用しました。
保存瓶を清潔なスポンジで洗い、流水でよくすすぐ。
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瓶の外側の水気を拭き取り、清潔な布巾等の上に伏せて水気をきる。
ある程度水気がきれたら上下を返し、完全に乾かしておく。
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瓶の消毒用のホワイトリカーを保存瓶に入れ、瓶の中を消毒する。
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瓶の内側上部も消毒する。(瓶のフタをして作業すると、上の方も消毒しやすいです。消毒後ホワイトリカーは捨てる。)
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我が家の庭で収穫したヤマモモです。
最近は産直市等でも販売している所があるので、見かけたら是非購入してみて下さい。
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ヤマモモには実の表面にワタほこりがついていたり、画像のような軸がついているので丁寧に取り除く。
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ヤマモモを流水で洗う。
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ボウルにヤマモモの下処理用の水と塩を入れ、全体をザッと混ぜて20〜30分おく。(小さな虫等の除去の為です。)
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ヤマモモをザルにあげ、下処理用の塩水を捨てる。ボウルに水を張り、何度か水を取り換えながらヤマモモを洗う。
水気をきる。
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キッチンペーパーの上にヤマモモをのせ、ヤマモモを軽く転がすようにして水気を拭き取る。
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ヤマモモの細かい隙間に水気が残っているので、キッチンペーパーの上にヤマモモを並べ、時々上下を返してしっかり乾燥させる。
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保存瓶にヤマモモ、氷砂糖の順で瓶に入れる。(氷砂糖の量はお好みで加減して下さい。)
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ホワイトリカーを注ぐ。(勢いよく注ぐとまわりに飛び散る事があるので、なるべく静かに注いで下さい。)
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フタを締め、このまま陽の当たらない涼しい場所においておく。
(ヤマモモが下に沈むまで、時々瓶をゆすって下さい。)
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ヤマモモの実に限らず、漬け込んでから数ヶ月で実を取り出す方がいいのかもしれませんが、私は比較的長期間浸け込んでいます。
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ヤマモモの実を、キッチンペーパーを敷いたザルで漉す。このまま数年寝かせると更に美味しいです。(画像は数年前のもの。)
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こちらは年月日不明、ヤマモモ、氷砂糖、ホワイトリカーの分量も不明です。(更にヤマモモを浸けたままでした‥。)
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ヤマモモ酒は、数年寝かせると更に美味しくなります。
グラスに完熟したヤマモモと、ヤマモモ酒を注いで召し上がって下さい。
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コツ・ポイント
ヤマモモに小さな虫がついている事があるので、塩水にしばらく浸けて下さい。(浸ける塩水の塩分濃度は目安です。)
ヤマモモや氷砂糖の分量、砂糖の種類等お好みで作ってみて下さい。
このレシピの生い立ち
自分は作るのが専門で、飲んで楽しむのは家族や知人です。
それでも喜んでもらえると、また調子にのって作ってしまいます。