お供え団子”きれい・簡単・美味しい”
作り方
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1
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材料を用意する。
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2
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材料を全てボウルに入れてこねて、耳たぶ程度のかたさにする。水分が足りない場合は少しお湯を追加し調整する。
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3
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生地を棒状にまとめ、2等分した後、さらに2等分し、同じ4本の棒をつくる。
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4
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4本の棒を、包丁を使ってそれぞれ5等分して、大体同じ大きさの20個のブロックをつくる。
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5
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手のひらを膨らませ、母指球と小指球を使って、少し押しつけながら球形に丸める。
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6
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20個のブロックを全て球形を丸める。
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7
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お皿の上に積み団子の一段目を並べる。
※段ごとに大きさをそろえるときれいにできる。
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8
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お皿の上に積み団子の二段目を並べる。
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9
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お皿の上に積み団子の三/・四段目を並べる。
※最上段は大きめの団子を使うときれい。崩れやすい時は手のひらで面を軽く押す。
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10
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簡易蒸し器を作るために、金属製のザルと水が1cm程度入った鍋を用意する。
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11
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ザルの上に積み団子をのせたお皿をのせる。
※高さが足りない場合は小皿を下に敷きなどして調整する。
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12
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簡易蒸し器の蓋をし、鍋の底の水を沸騰させて、5分程度蒸す。
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13
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蒸し終わったら、風当たりの良いところにおくかうちわで風を当てると、テカリがでてきれいに仕上がる。
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14
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仏壇などにお供えする。お供えし終わったら、美味しく頂きます。レシピID : 7261672 みたらし団子がオススメです。
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コツ・ポイント
上新粉と白玉粉の割合を変えると、堅さやもちもち感を調整できます。日にちが経って、堅くなったら、水を少しかけて、電子レンジであたためると柔らかくなります。
このレシピの生い立ち
いつもお寺で作っているお団子のレシピです。お寺では蒸し器を使います。2022年7月21日に法華寺で実施した、お盆前特別企画「お供え団子づくり教室」に合わせてレシピを作りました。