ウクライナの方から教わったヴァレニキ
Description
ウクライナの家庭料理ヴァレニキ。マッシュポテトをいれて食事にも、ベリーやあんずをいれてデザートにもなる水餃子です。
材料
(40個くらい)
作り方
-
-
1
-
じゃがいもの皮を剥いてよく茹でます。
-
-
-
2
-
フライパンにオイルをなみなみと入れ、みじん切りにした玉ねぎを炒めます。
-
-
-
3
-
じゃがいもを茹でて潰し、マッシュポテトにします。
-
-
-
4
-
2に1で炒めた玉ねぎの1/2、塩を少々入れて混ぜます。
(残った炒め玉ねぎとオイルは最後に使います)
-
-
-
5
-
小麦粉、卵、お湯、塩ひとつまみを入れまとまりが良くなるまでよくこねます。
水分が多ければ小麦粉を足しましょう。
-
-
-
6
-
皮の生地をラップをして15分ほど休ませます。
-
-
-
7
-
生地を薄く伸ばします。生地が厚いと火が通りにくくなるので注意。
-
-
-
8
-
薄く伸ばしました。
-
-
-
9
-
コップなど丸いものを型にして丸くくり抜いてヴァレニキの皮を作ります。
-
-
-
10
-
皮で3で作った中身を餃子のように包みます。
きちんと閉じましょう。フチはなみなみにしてもしなくてもOK。
-
-
-
11
-
沸騰したお湯に塩ひとつまみを入れ、ヴァレニキを茹でます。浮かび上がってきたら茹で上がりのサイン。
-
-
-
12
-
ざるにあけて、お湯を全部捨てます。
-
-
-
13
-
茹で上がったヴァレニキに最初に作ったっぷりのオイルと炒めた玉ねぎを絡めます。
-
-
-
14
-
盛り付けて完成。
-
-
-
15
-
サワークリームなどお好みでソースをつけて召し上がれ。
-
-
-
16
-
(参考)デザートにする際には、ジャガイモではなく、甘いベリーや杏を入れることも。ジャムなどを入れてもおいしいです。
-
コツ・ポイント
皮の生地が厚くなりすぎないように注意しましょう。
皮の生地を作る際には、水の代わりにヨーグルトで作る方もいらっしゃるそうです。卵がなくてもOK。ベリーなどでデザートにする際は、玉ねぎとオイルではなく溶かしバターで和えると美味しいそうです。
皮の生地を作る際には、水の代わりにヨーグルトで作る方もいらっしゃるそうです。卵がなくてもOK。ベリーなどでデザートにする際は、玉ねぎとオイルではなく溶かしバターで和えると美味しいそうです。
このレシピの生い立ち
横浜市にあるウクライナカフェ「ドゥルーズィ」に来ていたウクライナの方々に教わったレシピです。実際は各家庭ごとに作り方も材料も多少異なり、正解というものはないとこのこと。お好きな具材を包んで作ってみてくださいね。