郷土料理「いずみや」
作り方
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1
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魚は三枚におろし、塩をして30分おく。たっぷりの酢で洗い、Aに漬ける。(約3時間)
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2
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おからはフライパンを熱し、サラダ油を入れて充分炒め、卵黄を加えてさらに炒める。
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3
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②をすり鉢にとり、よくすり、Bのねぎ以外の調味料を加え、さらにすり合わせる。最後にねぎを加えさっと混ぜ合わす。
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4
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③をさまして、さめたら8個の俵型に丸め、水気を除いた①の魚で包む。
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コツ・ポイント
このしろはコハダの出世魚です。
このレシピの生い立ち
住友家の屋号である泉屋から名がついたと伝えられ、約300年の伝統があります。おからは、包丁を入れる必要がなく、別名を「きらず」と言います。「縁を切らず」に通じることから、婚礼の祝儀の膳にならべられたそうです。
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