余った里芋煮物で作る手抜き揚げ出し里芋
海と雪の雫
作り方
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余っている煮込んだ里芋を変身させます
里芋だけでもお肉と煮ていてもなんでもこい
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里芋
片栗粉→粉付け用
小麦粉→粉付け用
あまりの汁、もしくは麺つゆ
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麺つゆタレ用の片栗粉少々
かつお節
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3
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片栗粉と小麦粉を9対1くらいの割合で混ぜる
片栗粉が多いとカリカリ度合いが高い
ふんわり仕上げるなら小麦粉の割合を多めに
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4
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残っていた里芋に③の粉をまんべんなくつける
※小麦粉なしの片栗粉だけでも簡単！
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5
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余分な粉を払ってフライパンにオイルを入れて、ひたすら焼きます
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6
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焼く。焼く。
最初は周りの水分が出てくるので、コロコロ転がして、たまに周りの余分な粉を拭き取ってはコロコロしています
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7
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カリッカリになるまで焼きます。
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8
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カリカリ〜お皿に盛ります
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9
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残りの出汁、もしくは
麺つゆを薄めたものに水で溶いた片栗粉を入れ、
さっきのフライパンでさっと火を入れてトロミをつけ
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掛けます
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かつお節をたっぷり掛けて出来上がり〜
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ネギでもおいしいです。
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揚げ出し豆腐ならぬ、揚げ出し残り物の里芋。カリカリ＋トロントロン
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コツ・ポイント
里芋はカリカリの方がおいしいです。残り物だけで作り直し、全く別物の料理に。お弁当にはタレをかけずにカリカリを串刺しにしておくと、多少しんなりしますが、煮物とはまた違ったおかずに。
これが作りたくてわざわざ里芋の煮付けをたくさん作ります。
これが作りたくてわざわざ里芋の煮付けをたくさん作ります。
このレシピの生い立ち
余った里芋の煮付けを食べ飽きるので、ダメ元でカリカリにしたら家族に人気に。味はそもそも翌日なので染みている。新しい一品ですが手間がなし。大量のネギかかつお節をかけると美味しい。お弁当にはとろみ掛けず串刺しに。青ノリ振っています。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
海と雪の雫
