鱈のワイン煮
Description
14世紀頃のレシピのアレンジです。ニシンばっかりのイメージもありなすが、鮭や鰻も食べてたみたいです。
材料
作り方
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1
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フライパンに重ならないように鱈をならべ、水とワインを半量、塩を入れ、15分ほど弱火で煮る。
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2
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残りの水とワインも入れ、鱈に火が通るまで煮る。
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3
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別のフライパンにバターを溶かし、マスタードと少量の鱈の煮汁を混ぜる。味をみて、必要ならば塩を足す。
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4
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皿に盛った2に3を添えて供す。
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コツ・ポイント
粒マスタードをバターソースにせず、そのままつけても美味しいです。歴史系再現料理で有名な遠藤氏のレシピだと、マスタードをもっと沢山いれ、白パン粉を混ぜたものをソースとしています。大変美味ですので、お試しあれ。
このレシピの生い立ち
そういえば、舞浜某所には鱈の村があったなぁ、と。最近は通年美味しくいただけるので、何にも思いつかないときは重宝します。