かぼちゃプリンの割合
作り方
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こちらは家庭用向け、どんぶり一杯に作って、各自がすくって食べる、「す」が入っても気にしない~タイプのかぼちゃプリンです。
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かぼちゃはスーパーにある切り分けて販売しているタイプを使用しています。この場合、分量が毎回変わる可能性があります。
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そのため、本レシピは「かぼちゃ100gずつ」の分量で記載しています。
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注意:かぼちゃは「蒸す前」と「蒸した後」では、重さが変わってしまいますので、必ず蒸す前のかぼちゃの重さを量ってください。
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重さが変わる理由:かぼちゃは蒸すと、かぼちゃから水分が抜けて「ほくほく」します。水分が減る=重さが変わります。
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かぼちゃのワタ、種、皮を取ります。かぼちゃの皮は、皮むき機を使うととりやすいです(固いけど)
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⑥の後、かぼちゃの重さを量り、材料の分量を決めます。※もし、かぼちゃの量が少し多い場合は「かぼちゃ以外の材料」を少なめ
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にすると味が濃くなります(例:かぼちゃの重さが250gの場合は、かぼちゃ以外の材料を200gの分量にすると味が濃くなる)
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電子レンジや蒸し器などで、かぼちゃを蒸す(かぼちゃは全て潰して使うため、蒸す時間は適当に長めでOK)
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竹串が、かぼちゃにひっかかることなく、スムーズにすっと刺されば蒸しは完了です。
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かぼちゃをフードプロセッサーに入れます。少しずつ牛乳を入れると、かぼちゃがなめらかに潰れるため
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牛乳(50~100ml)をフードプロセッサーに入れて回し、かぼちゃを潰します。これを数回繰り返します。
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砂糖、全卵、バニラエッセンスを入れて、再度フードプロセッサーを回す。
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浅いどんぶりのような食器に⑬を入れて、蒸し器で蒸す。(かぼちゃ300グラムの分量の場合、せいろを使うと25分ぐらい)
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蒸し時間に不安がある場合は「長め」の時間にするのが確実です(蒸し時間が短い・または温度が低いとプリンが固まらないため)
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蒸し上がったら、冷めてから、冷蔵庫に入れて、冷やして食べてください(冷蔵庫で冷やしたほうが味が濃いため)
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もし、プリンの上面に水分が溜まっていたらキッチンペーパーで軽く拭き取ってください。
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