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Description

どんぶり一杯作って、各自がすくって食べるタイプの家庭用プリンです。忘備録で記載。

材料 (かぼちゃ100グラムあたり)

100g
100ml
1個
砂糖
20g
バニラエッセンス
2~3滴

作り方

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    こちらは家庭用向け、どんぶり一杯に作って、各自がすくって食べる、「す」が入っても気にしない~タイプのかぼちゃプリンです。

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    かぼちゃはスーパーにある切り分けて販売しているタイプを使用しています。この場合、分量が毎回変わる可能性があります。

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    そのため、本レシピは「かぼちゃ100gずつ」の分量で記載しています。

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    注意:かぼちゃは「蒸す前」と「蒸した後」では、重さが変わってしまいますので、必ず蒸す前のかぼちゃの重さを量ってください。

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    重さが変わる理由:かぼちゃは蒸すと、かぼちゃから水分が抜けて「ほくほく」します。水分が減る=重さが変わります。

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    かぼちゃのワタ、種、皮を取ります。かぼちゃの皮は、皮むき機を使うととりやすいです(固いけど)

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    ⑥の後、かぼちゃの重さを量り、材料の分量を決めます。※もし、かぼちゃの量が少し多い場合は「かぼちゃ以外の材料」を少なめ

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    にすると味が濃くなります(例:かぼちゃの重さが250gの場合は、かぼちゃ以外の材料を200gの分量にすると味が濃くなる)

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    電子レンジや蒸し器などで、かぼちゃを蒸す(かぼちゃは全て潰して使うため、蒸す時間は適当に長めでOK)

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    竹串が、かぼちゃにひっかかることなく、スムーズにすっと刺されば蒸しは完了です。

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    かぼちゃをフードプロセッサーに入れます。少しずつ牛乳を入れると、かぼちゃがなめらかに潰れるため

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    牛乳(50~100ml)をフードプロセッサーに入れて回し、かぼちゃを潰します。これを数回繰り返します。

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    砂糖、全卵、バニラエッセンスを入れて、再度フードプロセッサーを回す。

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    浅いどんぶりのような食器に⑬を入れて、蒸し器で蒸す。(かぼちゃ300グラムの分量の場合、せいろを使うと25分ぐらい)

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    蒸し時間に不安がある場合は「長め」の時間にするのが確実です(蒸し時間が短い・または温度が低いとプリンが固まらないため)

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    蒸し上がったら、冷めてから、冷蔵庫に入れて、冷やして食べてください(冷蔵庫で冷やしたほうが味が濃いため)

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    もし、プリンの上面に水分が溜まっていたらキッチンペーパーで軽く拭き取ってください。

コツ・ポイント

砂糖の分量は大人向けになっています。大人の方がカラメルをかけて食べたい場合は砂糖を少なくしてください。カラメルの代わりにメープルシロップをかけても◎ バニラエッセンスを入れないと卵臭くなるので、匂いが気になる方はご注意ください。

このレシピの生い立ち

我が家はオーブンが無いため、蒸し器で作るレシピを考えました。プリンは、牛乳と卵の割合+蒸す温度が高温になることで固まります。生クリームは予算の都合で試したことはありません。もし生クリームを使う場合は自己責任でお願いします。
レシピID : 7309853 公開日 : 22/09/11 更新日 : 22/09/12

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