白菜サラダ with ヨーグルト&ハーブ
Description
ヨーグルトとフレッシュハーブのドレッシングで作るドイツの白菜サラダです。
材料
(4人前)
約400g
カップ1+1/3 (約260cc)
塩
小さじ1/3 (3g)
砂糖
小さじ1+1/3 (約4g)
レモン汁
小さじ1+2/3 (8cc)
酢(ワインヴィネガーなど)
大さじ2+2/3(40cc)
食用油(菜種油など)
大さじ2+2/3 (40cc)
フレッシュハーブ (パセリ、ディル、クレソン、チャービル、タラゴン、チャイブス、フェンネル、ミント、ボリジ、ソレル、サラダバーネットなどから、少なくとも2〜3種)
大さじ2〜カップ半(量はお好みで)
ドライハーブシード(キャラウェイ、ディル、マスタード、クミンなど)
小さじ1〜2
胡椒
少々
お好みで!カイエンペッパー(唐辛子パウダー)
少々
お好みで!柚子の皮
少々
作り方
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1
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白菜をきれいにして、細いストライプ状に刻みます。
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2
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ざっと洗って良く水を切ります。
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3
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ドレッシングを作ります。
ヨーグルトをボールに入れ、塩、砂糖、レモン汁、酢、食用油を合わせます。
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4
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お好みのフレッシュハーブ、少なくとも2〜3種を選んで刻みます。(種類が多ければ多いほど、複雑でまろやかな風味になります)
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5
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刻んだハーブをドレッシングへ加えます。ハーブシードも乳鉢で潰した後、加えます。
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6
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水切りした白菜を、ドレッシングに入れ、混ぜ合わせます。約15~20分ほど漬け込みます。
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7
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ヒント ミカン類を添えると、一層美味しいサラダになります。 ライ麦パン、ソーセージを添えればランチのメインディッシュ。
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コツ・ポイント
白菜は刻んでから水洗いします。洗った後、よーく水切りするのがポイント、
このレシピの生い立ち
相模湾では初冬の今頃(12月〜1月)が白菜の収穫期になります。日本では漬物ですが、ドイツではもっぱらサラダに。お酢を加えるので塩分はごく少なくてすみます。風味付けにハーブを使います。冬はパセリやディルなどセリ科が中心になります。