19*自家製ビーツ酵母のパン・No.2の画像

Description

今回のレシピでは<17*自家ビーツ酵母水のパン>より綺麗にピンク色が出ています。高加水生地で焼いています。

材料 (南部鉄鍋Mサイズ20cm用)

南部中力粉+有機強力粉
約50+210g=260g
ビーツ酵母水+ビーツソース+水
約約200+60+20cc=280cc
↑ビーツ酵母水、ビーツソースについてはキッチン内のレシピページを参照にして下さい。
小匙1
約1 cup(お好みで)

作り方

  1. 1

    写真

    中力粉+強力粉:すごいアバウトだけどOK.

  2. 2

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    粉と塩をよく混ぜる。(甘み/シュガー)を入れたい人はここで混ぜ込みます。

  3. 3

    写真

    ビーツ酵母水+ビーツペースト***蜂蜜やアガベなど液体の甘みを入れたい人はここで混ぜ込みレシピと同じ位の水分量にします。

  4. 4

    写真

    3と粉とを混ぜる。

  5. 5

    写真

    4の生地が少し硬い感じなので底に残ったビーツペーストに水20cc程足して4に混ぜ、隅の方に残った粉とよく混ぜる。

  6. 6

    写真

    袋などを使い手でよく揉み混ぜる。生地が緩すぎて纏まりにくい場合は少し粉を足す。

  7. 7

    写真

    表面にふすまを振り蓋を閉めて温かい所で発酵を待つ。

  8. 8

    写真

    発酵を確認したら→

  9. 9

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    折り混ぜて、表面にふすまを振り蓋を閉めて次の発酵を待つ。1日目は2.3時間おきに同じ行為を3回位して→

  10. 10

    写真

    最後はこんな感じに丸く纏めて蓋を閉めて1晩冷蔵庫で寝かす。(かなり粘りのある生地です。)

  11. 11

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    今回新しく購入のパン型で焼いてみます。パンにはふすまたっぷり、香り付けにココナッツオイルを型に塗り細長く成形し→

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    型に入れますが、この時に中の気泡を潰さないように優しく成形して下さい。(パンは別の形にしても勿論OK.)

  13. 13

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    現在冬場でパン型自体が冷たく発酵しにくい為蓋を閉めて40分~1時間程オーブン発酵機能(35~40度)にかけます。

  14. 14

    中を確認して1.5~2倍に発酵していたら250度で5分190度で25分焼きます。

  15. 15

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    型から外して冷ましてから切ります。(写真で見ると何となくハムみたいですすが実物はちゃんとパンですよ)

  16. 16

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    綺麗なピンクカラーがはっきり出ました。ふすまタップリでパンの外側はサクサク→

  17. 17

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    <17*自家ビーツ酵母水のパン>と比べるとかなりもっちり噛みごたえのあるパンです。

  18. 18

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    外側を軽くトーストしたパンで挟んだバーガー。

  19. 19

    写真

    ↑パン生地製作の簡単なタイムスケジュールです。

コツ・ポイント

生地には<15*自家製酵母水・ビーツ>と<10*ビーツの赤いディップ・ソース>の2つを使っています。我が家は甘味は入れていませんがお好みで足して下さい。オーブンによりますがどんな型でも大体同じくらいの焼成時間でOKです。

このレシピの生い立ち

ビーツは大好きで有機野菜を作っている友人からなにかおもしろいものはない?と聞かれたのが始まり。作りようによっては濃い色も出ますが、黒っぽい赤になりがちなので明るい色を出すために色々試作しています。今回のはかなり綺麗な色が出ました。
レシピID : 7420056 公開日 : 23/01/18 更新日 : 24/02/02

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