猫ちゃんのキャラ弁 型を使って簡単
Description
毎日の弁当作りは大変ですよね。なるべく手間はかけずに、でも、可愛くできるキャラ弁を考えてます。道具を使って簡単に。
クロねこの父
材料
（1人分(5歳児)）
炊き立てご飯（猫ちゃん2匹分。冷凍ならレンチンで熱々に）
150g
海苔（顔やひげ用）おにぎり用
適量
塩
適量
■
以下は、おかず
卵焼き
1切れ
唐揚げ（冷凍）
2個
ソースカツ（冷凍）
1個
赤ウィンナー
1個
1枚
1個
1房
3房
レタスの切れ端
1枚
5粒
1/4個
マヨネーズ
大さじ1
1袋
作り方
-
-
1
-
最初に猫ちゃんをラップの上に作る。ご飯は熱々の方が成型しやすい。型は軽く水に濡らして、サラサラの塩を振る。
-
-
-
2
-
使う型は、アーネスト キャラ弁 (おにぎり 型) かんたん型抜き (おむすびニャン) A-76708。中の具はシャケなど
-
-
-
3
-
海苔を型で抜く。付属のシリコンマットが使いやすい。海苔はご飯が冷め切らないうちに載せた方がくっつきやすい。
-
-
-
4
-
ひげをつけるのを良く忘れるので、注意して。写真は忘れてる
-
-
-
5
-
猫ちゃんのおにぎりは、最後の方にに入れるのが良い。立体感を出すために、少しで前向きに向きにして。
-
-
-
6
-
以下は、おかずやちょっとしたコツ
-
-
-
7
-
ハートの卵焼きは、卵焼き一切れを斜めに半分に切って、片方を裏返してくっつける。
-
-
-
8
-
タコウィンナーは、赤ウィンナーて、炒める前に、長さの半分くらいまで、切り込みを30度ずつずらして、3回入れる。
-
-
-
9
-
タコウィンナーは、フライパンに油を引いて、炒める。足が少し開いてきたら、火を止めて出来上がり。
-
-
-
10
-
タコウィンナーの口は、切り込みを角度を変えて、2回入れて、切り取るとできます。なくても良いです。
-
-
-
11
-
りんごのうさぎちゃんは、りんごを4等分して、芯をとってから、さらに半分（8等分の大きさ）
-
-
-
12
-
うさぎちゃんの耳は、剣先で半円の1/3くらいのところから、お尻側に向かって1/3位のところにぬけるように切り込みを入れる
-
-
-
13
-
切り込みの深さは、感覚で、1ミリくらい。りんごの皮を剥くときの厚みより少し深く。
-
-
-
14
-
うさぎちゃんの耳のを剥く時は、顔側を左向きにして、おく側から剥く。背中部分の皮は、2回に分けて剥く感じで。
-
-
-
15
-
耳の付け根まで、包丁の葉が入ったら、そっと背中の皮を引き抜くと、半分の背中の皮が取れる。
-
-
-
16
-
コツとして、耳の先端は、薄く、耳の根本は少し厚くなるようにすると、耳が綺麗に浮き上がる。
-
-
-
17
-
りんごの変色予防のために、塩水か、レモン果汁を少し入れた水につける。フジは変色しにくい気がするので、この工程を省略も
-
-
-
18
-
そのほかは、レシピID: 7411081 や、レシピID: 7419677 なども参照ください
-
コツ・ポイント
海苔の切り抜きパーツの組み合わせで、色々な猫ちゃんが作れます。おにぎりの中に具も入れやすいので、色々な具を入れてみてください。
このレシピの生い立ち
幼稚園の夏休みの預かりで、毎日、お弁当を作らないといけない。可愛くしてあげると、子供も弁当を楽しみに幼稚園に通ってくれたらと。でも、手間はかけれないし。そんな中で、工夫してみました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
クロねこの父
