作ってみよう。本格的ボロネーゼの画像

Description

ボロネーゼとはイタリアの都市「ボローニャ風の」という意味。
パスタが日本では定番ですが、色々な料理に応用がききます☆

材料

1本
1/2本(約100g)
にんにく
2かけ
ローリエ
1枚
1パック(400g)
赤ワイン
1/2カップ
オリーブオイル
大さじ3
小さじ2~3
黒こしょう
少々

作り方

  1. 1

    セロリは筋を取り(葉は使わない)みじん切りにする。
    玉ねぎ、にんじん、にんにくもみじん切りにする。

  2. 2

    ●鍋とフライパンを同時進行する

  3. 3

    鍋にオリーブオイル大さじ2とにんにく、ローリエを入れて火にかける。

  4. 4

    3の香りが立ってきたら、セロリ、玉ねぎ、にんじん、塩小さじ1を加えて弱めの中火で焦がさないように炒める。

  5. 5

    フライパンを中火にかけ、オリーブオイルを大さじ1入れる。
    牛ひき肉をフライパン一杯に広げて焼く。

  6. 6

    5の焦げ目がついたらひっくり返して同様に焼く。
    野菜の準備ができるまでそのまま置いておく。

  7. 7

    野菜がすっかり柔らかくなったら、6を鍋に入れる。
    カットトマトと塩小さじ1を加えて肉をほぐすように混ぜる。

  8. 8

    肉の入っていたフライパンに赤ワインを入れて混ぜ、沸騰させる。
    7の鍋に移して混ぜる。

  9. 9

    8が沸騰したら、火を弱めて20分煮る。
    (もし途中で焦げそうになったら水を少し加える)

  10. 10

    写真

    煮詰まってきたら味見をして塩を加え、黒こしょうで味を整える。

  11. 11

    写真

    〇写真はボロネーゼのパスタとマッシュポテトのグラタン

  12. 12

    写真

    ※ポルトガルのCARMプレミアム有機エキストラヴァージンオリーブオイルがおすすめです。

  13. 13

    写真

    ※塩はポルトガルの塩職人が収穫した天日塩「プレミアム・シーソルト」が旨みたっぷりでおすすめです。

コツ・ポイント

作りたてより一晩寝かせた方が美味しくなるので多めに作るのがおすすめ。
冷蔵なら3,4日、冷凍だと3週間はだいじょうぶです。

このレシピの生い立ち

“ボロネーゼ”とはイタリアの都市「ボローニャ風の」という意味で、元々は細かく切った野菜を炒めたものと牛肉を赤ワインで煮込んだ料理のこと。

※料理研究家、『家庭で作るポルトガル料理・魚とお米と野菜たっぷり』著者 丹田いづみさん提供レシピ。
レシピID : 7619982 公開日 : 23/09/13 更新日 : 23/09/13

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