【災害食】ツナと塩昆布の炊き込みごはん
作り方
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1
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耐熱性のポリ袋に米1合を入れ、分量外の水で軽くもみ洗いし、水を捨てます。
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2
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1の袋にツナと塩昆布、きのこやお好みの野菜を入れ、水1カップを入れ、空気を抜いて袋の口を結びます。
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3
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沸騰した鍋に入れ、20分加熱します。火を止めてふたをし、10分蒸らして完成です。
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4
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非常時用にカセットコンロ、ガスボンベ、耐熱性のポリ袋、鍋、水を備えておくと便利です。
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コツ・ポイント
耐熱性のポリ袋は、高密度ポリエチレンまたは耐熱温度120℃と記載してあるものを必ず使用して下さい。鍋底に皿を1枚入れるとポリ袋が破れるのを防げます。具材を入れずに米と水のみで作ると白ごはんになります。
このレシピの生い立ち
パッククッキングで主菜や副菜も一緒に取れ、保存食を使って作れる炊き込みごはんを考えました。災害時だけでなく、普段の食事でも簡単に取り入れることができますので、ぜひお試し下さい。