放ったらかしで簡単!里芋の煮っ転がし
作り方
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1
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小芋を20個程使います。サイズはお好みで構わない。皮を剥いたら軽く洗いザルに上げておく。
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2
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調味液を作る。作ったら必ず味見して、少し甘じょぱいくらいになるように、砂糖、醤油、水等を追加して調整する。
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3
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里芋からは、殆ど水が出ないので、ここで、しっかり好みの味にしておかないと、上手く仕上がらない。
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4
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里芋がヒタヒタに浸かるくらいの調味液を作り込む事が大事。汁は多くても構わない。
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5
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調味料を混ぜ溶かした所に皮を剥いた里芋を入れ、鍋を振って調味料を全体に馴染ませる。ヒタヒタになるようにするといい
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6
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コイズミ電気圧力鍋を使ってます。
加圧で圧力2、3分にセット。
煮上がったら、ピンが落ちるまで待つ。
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7
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煮上がった時、汁が被ってない所は白いままなので、振って馴染ませればOK。暫く置くとちゃんと味が回る。
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8
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少し、しょっぱめなので、味見して、器に移し煮汁をかけたら、出来上がり。煮汁に浸してひと晩おくと、より味が染み込む。
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9
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あまりしょっぱいようなら、煮汁にお湯を足してから保存しておくと、程よく味が染みる。
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10
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里芋は水が出ないので、ヒタヒタに被るくらいに調味液を入れた方がいい、味付け調整する。ちょっとしょっぱいので、要調整
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コツ・ポイント
調味液の分量は目安なので、芋を入れる前に舐めて味の調整をする。芋によって味の染み込み具合が違うので、都度、調整。
このレシピの生い立ち
コイズミのレシピ本て、普段、作るような物のレシピって載ってなくて、自分で試行錯誤しないといけない。手動性が高い分、何でも作れて便利なんだけど、レシピ確定するまでが大変。忘れないように記録しておく。