調理実習 パンナコッタ(牛乳プリン)
作り方
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1
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材料
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2
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①水を計量し、そこにゼラチンを振り入れてゼラチンを湿らせておく。
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3
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②片手鍋に牛乳と砂糖を入れ火にかけ、砂糖を溶かす。牛乳のタンパク質が変性するので沸騰させない。加熱時間は最小限に。
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4
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③だいたい溶けたら火を止めて、①のゼラチンを入れ、よく混ぜ合わせる。(ガスレンジからおろして調理台で作業する)
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5
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ゼラチンが溶けたら、生クリームを入れる。(生クリームの風味が失われるので加熱しない)
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6
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器に取り分ける。鍋から直接入れると難しいので、計量カップなどを使うとよいでしょう。)
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7
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均等に流し入れる
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8
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冷蔵庫で冷やし固め、できあがり。
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コツ・ポイント
早く固めたいときは、深めのバットに冷水をはると効率よく冷えます。(空気よりも水のほうが熱を早く奪ってくれます。飲み物を冷水に浮かべて冷やすのと同じです。)
このレシピの生い立ち
洋食の実習のデザートに。
《pannaは生クリーム、cottaは煮つめる、の意》生クリーム・牛乳・砂糖を合わせて煮詰め、ゼラチンで固めたイタリアのデザート。〔『大辞泉』〕
《pannaは生クリーム、cottaは煮つめる、の意》生クリーム・牛乳・砂糖を合わせて煮詰め、ゼラチンで固めたイタリアのデザート。〔『大辞泉』〕