銀座シノワ風 和風フォアグラ丼 低温調理

銀座シノワ風 和風フォアグラ丼 低温調理の画像

Description

20年前に初めて食べた「フォアグラ丼」を低温調理器を使い、プロの火入れを再現。カセットバーナーと焼き鳥のたれで簡単調理。

材料 (2人前)

【低温調理材料】
フォアグラ 冷凍カット
60g 2枚
1.1%
グラニュー糖
0.8%
ラム酒
小さじ1
白胡椒
少々
【仕上げ】
もち米 おこわ
1合
万能ねぎ 小口切り
適量
エバラ焼き鳥のたれ
大さじ6
グラニュー糖(バーナー焼き色)
適量

作り方

  1. 1

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    ・冷凍フォアグラは、自然解凍しておく。

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    ・パッケージは開封せず、芯温計を刺す。

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    ・ダイソー保存袋に入れることで、TESCOM芯温スマートクッカーの庫内で安定する。

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    ・芯温調理モード
    ・芯温63℃
    ・庫内温度73℃
    ・調理時間30分
    ・低温調理開始する

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    ・低温調理が完了したら、バットに取り出して、溶けたオイルと分ける。
    ・表面の水分を取り、塩コショウをする。

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    ・グラニュー糖を上面に盛り、カセットバーナーで焼き色を付ける。

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    ・「エバラ焼き鳥のたれ」を小鍋で温めておく。

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    ・もち米を炊いた、おこわを器に盛る。
    ・フォアグラを乗せ、たれをかける。
    ・万能ねぎを散らして、「和風フォアグラ丼」完成

コツ・ポイント

・BONIQ2.0では、BONIQ公式サイトの「加熱時間基準表」を使い63℃での加熱時間を設定してください。
・TESCOM芯温スマートクッカーでは、63℃芯温到達に1時間30分、調理時間(加熱殺菌)30分で、2時間の低温調理になりました。

このレシピの生い立ち

20年前、東京出張時に訪れた銀座シノワはカウンター席がなく、一人での来店を後悔。ワインを楽しみ、最後に勧められたのが「フォアグラ丼」。その感動を今も鮮明に覚え、20年後に自ら「フォアグラ丼」に挑戦するなど、思いも寄らない展開に驚くばかりだ。
レシピID : 7706541 公開日 : 23/12/27 更新日 : 23/12/30

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