▲山ごはん▲牡蠣缶で土手鍋の画像

Description

ぐるり囲んだ
お味噌の土手を
崩し楽しむ
あきの味

昔、安芸と呼ばれた広島の名物土手鍋。秋はもちろん、冬にもおすすめ!

材料 (2〜3人分)

味噌
100〜150g
400〜600ml
鍋用カット野菜
1袋(2〜3人分)
かき燻製油漬け(缶つま)
1缶
焼き豆腐
150g
顆粒出汁(8g)
1〜2本
1人分
お好みで
ごま油
小さじ1

作り方

  1. 1

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    鍋用カット野菜、かき燻製油漬け、焼き豆腐を鍋に入れ、鍋のふちに味噌を塗り付ける。※具材が入りきらない場合は、後から追加。

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    バーナーで味噌の表面を炙り、焦げ目をつける。

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    具材がひたひたになるくらい水を入れ、顆粒出汁を一本入れる。※もう一本の顆粒出汁は、調整用に取っておく。

  4. 4

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    鍋が煮立ち野菜に火が入ったら完成。鍋のふちの味噌の土手を崩しながら召し上がれ♪

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    煮詰まったりした場合は、水を足して調整。同様に味が薄い場合は顆粒出汁を足したり、味噌を溶かして調整を。

  6. 6

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    鍋の〆は味噌煮込みきしめん。鍋汁にきしめんを入れて煮る。※水分量や塩気は水、顆粒出汁、味噌で調整を。

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    きしめんに火が入ったら刻みねぎをちらし、ごま油を回しかけたら、〆の味噌煮込みきしめんのできあがり♪

  8. 8

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    【補足】材料写真

コツ・ポイント

※こちらは「山ごはん」としてのレシピです。使用する調理器具、食材、天候、気温、標高などによってなかなかうまく行かないこともありますが、そこも含めて楽しいのが山ごはんの魅力です。

このレシピの生い立ち

山ごはんが縁で知り合った方の手づくり味噌をいただいたので、がっつり味噌が楽しめるレシピとして考えました。牡蠣は缶詰を使うので、保存も不安がないですし、火も入っているので、山でも気軽につくれる土手鍋です!
レシピID : 7706677 公開日 : 23/12/28 更新日 : 23/12/28

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