冬が旬の琥珀漬け餃子(焼きでも水でも)
作り方
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美味そうに琥珀色に漬かった冬菜。先ずは一口味見して、塩味とか香りとかを把握する。塩っぱいと感じるならしっかり絞るなり水洗
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挽肉にこの位入れたら美味しそう~って、白いご飯に好みの量のふりかけをかける感覚で漬物の量を決めればOKです。
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今回は汁気もそのまま絞らずに、洗わずに使いました。漬け汁が入る量によってお好みに味付けを加減して下さい。
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刻み、○で炒める。醤油と砂糖がここで入ると漬ける時に入れるよりも醤油の香りが立ち、小松菜の味が引き立つ気がします。
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汁気が無くなったら火を止めてそのまま冷ます。ボールに豚肉と冷めた漬け菜を入れて混ぜる。
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具をたっぷりになるように包む。
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焼く。良くある焼き方で大丈夫!
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●餡の用意と同時に皮の生地を捏ねる。20分休ませる。
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20分割、丸め、10分ベンチタイム。
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餡は等分になるようにカードなどで印をつけるとやりやすいです。
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小さめののし棒でのして広げたところに餡を乗せて(作業台にのしてくっついたままの生地)、上下から生地を持ち上げて止める。
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左右どちらか片方ずつヒダを作って止める。両方やったら包餡完成。
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手作りの皮でこの包み方をすると、生地が良く伸びてくれ簡単に目一杯の餡を包めます。
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コツ・ポイント
美味しく漬かった琥珀漬けを使うこと!
って、多分ちょっと酸っぱくなっちゃったお漬物とか何でも美味しいと思います(^^)
材料の量はお好みで!塩味だけ気を付けて、餃子は食べる時に醤油かけても良い訳だし~足らない分には問題ないかと(^-^)/~
って、多分ちょっと酸っぱくなっちゃったお漬物とか何でも美味しいと思います(^^)
材料の量はお好みで!塩味だけ気を付けて、餃子は食べる時に醤油かけても良い訳だし~足らない分には問題ないかと(^-^)/~
このレシピの生い立ち
父曰く、北軽井沢の冬は葉物野菜が育たない&雪も少なく地面も凍るのでいけておくことも出来なかった。冬のビタミン菜は塩漬けにした白菜のお漬物。年越しすると乳酸発酵して酸っぱくなるのだそう~祖母さんが餃子にしてくれて美味しかったそうな。