手抜きなしの柿餅
作り方
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1
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昔ながらの大蜂屋の干し柿を使用しました。
ヘタを取り、四つ割りにして種とスジを取り除きます。
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2
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キッチンバサミで小さくカットして、沸騰したたっぷりの湯に入れから火を止めて菜箸で軽く混ぜて汚れを取り除きます。
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3
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ザルにあげたら鍋に戻し、沸騰したら15分ほど煮て柔らかくします。
我が家は干し柿が固かったのですが15分で十分でした。
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4
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ザルにあげ、お湯は捨てます。
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5
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フードプロセッサーで撹拌しました。
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6
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5と白玉粉、米粉を餅つき機に入れて練ります。
餅つき機がない場合には手で捏ねます。
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8
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15分ぐらいで蒸しあがります。
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9
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再び餅つき機に入れて突いていきます。
餅つき機がない場合には、ボウルに入れて綿棒やペットボトルで餅つきのように突きます。
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10
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まとまったらしゃもじを使い半量ずつラップに取ります。
ラップは大きめにカットして餅とり粉or片栗粉を塗しておきます。
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11
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ラップに均等に乗せたら棒状に丸めます。
太さは500mlのペットボトルほどです。
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12
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完成です。
翌日にカットします。
カットしたらジッパーバッグにいれて冷蔵庫では1週間以内に消費します。
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13
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我が家は冷凍してしまいます。
食べる時はオーブントースターで焼いて食べます。
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コツ・ポイント
6の工程で餅つき機で捏ねた後に生地が柔らかい場合は、米粉を追加して硬めに捏ねます。
硬めに作ると美味しいのです。
硬めに作ると美味しいのです。
このレシピの生い立ち
当地の正月料理の一品です。
今年の正月は干し柿外郎を作りましたが、干し柿が消費しきれないので年越し(節分)に合わせて作りました。
前回は手抜き柿餅、今回はまともに作りました。
懐かしい優しい味です。
今年の正月は干し柿外郎を作りましたが、干し柿が消費しきれないので年越し(節分)に合わせて作りました。
前回は手抜き柿餅、今回はまともに作りました。
懐かしい優しい味です。