鰻の押し寿司 山椒風味
作り方
-
-
1
-
こういう小さな押し型を使っています。なければタッパーなどで代用。
-
-
-
2
-
鰻は型の大きさ長さに合わせて切る。今回は縦半分で丁度。しっぽの部分はつなぎ合わせて。押し寿司2本半分くらいになりました
-
-
-
3
-
手鍋に②を入れ山椒と酒を入れて中火で水分がなくなるまで炊く。山椒の実がなければ山椒の粉を。
-
-
-
4
-
すし飯に刻んだガリを混ぜておく。
-
-
-
5
-
押し型にラップを敷いて(型を汚したくないから敷いてるだけです)③を1枚(しっぽ部分は2枚をあわせて)敷く。
-
-
-
6
-
④を1/3手にとりだいたい棒状にまとめて入れます。ラップを被せ押し型の蓋をして押します。向きを変えてもう一度ぎゅっぎゅ。
-
-
-
7
-
型を外すとこんな感じ。
-
-
-
8
-
裏返すとこんな感じ。ラップをはずし9等分に切る。煮汁に残った山椒の実を散らしてできあがり。
-
-
-
9
-
紫蘇を敷いて盛りつけました。
-
-
-
10
-
一緒にスズキの酢〆の押し寿司(796734)も作りました。
-
-
-
11
-
寿司飯に山椒の葉を混ぜて作っても。
穴子でも同じです。
-
コツ・ポイント
山椒の実の佃煮がなければ山椒の葉でもいいですし、粉をふりかけても。
切るときは濡らして絞ったさらしをたたんで脇に置き、切る都度包丁の表裏をなすりつけるように拭いて切ると綺麗に切れます。
切るときは濡らして絞ったさらしをたたんで脇に置き、切る都度包丁の表裏をなすりつけるように拭いて切ると綺麗に切れます。
このレシピの生い立ち
今日は宴会~ふっふふふふ~んとご機嫌でスーパーへ行ったら中国産の鰻の安売り。
くっくっく これで満腹になってもらおう、という作戦。
くっくっく これで満腹になってもらおう、という作戦。
(
)