クリスマスのサイダー焼きリンゴ予行演習
Description
芯抜きがなくても大丈夫。サイダーの泡が綿菓子のようにリンゴに乗ってカラメル化。肉の周りに敷き詰めてもデザートでもOK。
材料
半分づつで型に敷き詰められるだけ
砂糖
りんご半個に対し約大匙1
バター
7mmスライスで4個分とれます(日本サイズのバターでは2個)
今回200ml、作り方参照
シナモン、ホイップクリーム、バニラアイス等
お好みで
作り方
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1
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オーブンを200度に。リンゴは半分に切って芯をV字に切り取る。表面と中央にに半量の砂糖をまぶす。
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2
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棒バターを7mm位にスライスし三角になるように切りリンゴの中央へ乗せます。
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3
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シリコン型使用ならそのまま。耐熱皿等ならバターやスプレー油等を塗っておいたほうがいいようです。
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4
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型に入れ残りの砂糖をかけて、サイダー(今回ジンジャーエール❤お勧め❤)をリンゴの3分の1くらいの高さまで注ぐ。
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5
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隙間に四つ切リンゴを詰めてもOK。サイダーが多いとバターと砂糖が流れ出しちゃうので気をつけて。同じ理由でリンゴは平らに。
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6
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シリコン型なら200度で50分くらいですが、最後の3分を上火グリルでこんがりすると尚◎。皮がはじけるのは普通です。
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7
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耐熱皿等なら230度で35分から40分でも良いようです。一応焦げてないか要チェック。
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8
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型に残った汁は、醤油や塩を足してポークの漬け汁や焼きたれに。又はHKMと混ぜてパンケーキにしても。
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コツ・ポイント
出来たては綿菓子状のが乗ってますが、残念ながら冷めると平らに。本来はアルコール入りのリンゴサイダーで、月桂樹等を入れて肉の付け合わせにするものですが、焼きリンゴが食べたかったので。クリスマスの予行演習その1
このレシピの生い立ち
元はフリーペーパーに載っていた、ローストグースの付け合わせ。本当はステップ10位の複雑なのを簡潔化。芯抜きがないので半切りしたので、焼き時間も短縮。