万願寺とうがらしとおじゃこの炊いたん
作り方
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1
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万願寺は種まで食べられるのが特長なので、ヘタの先の茎だけを切って身に1箇所切込みを入れ、味がしみこみやすいようにします。
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2
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ちなみに、種の口残りが気になる方は、ヘタを切って上下2等分に切り、上だけ縦半分に切って種を抜いてください。
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3
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【追記】母いわく、安物は辛味があるものが混じっている場合があるので、念のため種を抜いた方が辛味防止になるそうです。
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4
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温めたフライパンに油をひき、万願寺を中火で炒める。量が多いので、何度かに分けて軽く火が通れば次を入れて、を繰り返す。
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5
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軽く色が変わるまで炒まったら、ちりめんじゃこを入れて軽く混ぜ、水と調味料を加え、煮立ったら蓋をして中火で15分煮る。
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6
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煮込み途中で何度か混ぜた方が良いが、後半は箸を入れると煮崩れやすいので、フライパンをゆする程度に。
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コツ・ポイント
1/3位の分量でも美味しくできます。その場合は、水と調味料はレシピの半量で作って下さい。
油炒めできちんと熱をいれることで辛みや青臭さが取れます。じゃこの魚臭さが気になる場合は、使う前にザルに拡げて熱湯をかけて下さい。
油炒めできちんと熱をいれることで辛みや青臭さが取れます。じゃこの魚臭さが気になる場合は、使う前にザルに拡げて熱湯をかけて下さい。
このレシピの生い立ち
京都人なら必ず一度は食べたことがあるおばんざい。
母のレシピを受け継ぎました。
母のレシピを受け継ぎました。