65℃ ふわふわ煮込みハンバーグ

＜玉ねぎを炒める＞
玉ねぎをみじん切りにする。
フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎの色が透き通るまで炒める。

バットに移し粗熱を取る。
フライパンは後に使うためそのまま置いておく。

＜タネを作る＞
ボウルに合い挽き肉と塩を入れ、粘り気が出るまでよくこねる。

＜タネを成形する＞
タネを4等分にし、俵形（1個 約100g、厚さ約1.5cm）になめらかな表面になるように成形し、

バットに並べる。
冷蔵庫で寝かせる。（30分〜）

＜低温調理器 BONIQをセットする＞
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。

※肉、魚（生食用を除く）は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。

参照：「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf

※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。

＜タネを焼く＞
手順1のフライパンをペーパーで拭き、サラダ油を熱する。

成形したタネを並べ、中火で両面を焼いて表面を焼き固め、バットに取り出す。

＜耐熱袋に投入する＞
赤ワインを耐熱容器に入れ、電子レンジ（600W　30秒）でアルコールを沸騰させ煮切る。

＜BONIQに投入する＞
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。

※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。

（参考：動画「低温調理用バッグの密封方法」、

記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID：6246650）

※食材全体が湯せんに浸かるようにする。浮いてくる場合は耐熱性の瓶や重しを乗せて完全に沈める。

※高温・長時間調理時は湯せんにカバーをする。（鍋：ラップ、コンテナ：フタ）

ハンバーグを取り出して皿に盛り付け、上から煮汁をかけて出来上がり。

＜https://boniq.jp/recipe/?p=10445＞

《作る際のポイント》

1.5cmに成形したハンバーグの場合、表面を焼くとタネがやや膨らみます。

参照：「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf

ハンバーグの重量や厚みをレシピより大きくすると、中心部の加熱が不十分になる可能性があります。

成形時の厚さ（1.5cm以内）を守るか、変更する場合は「低温調理 加熱時間基準表（豚肉）」を参照ください。

《作った感想》

ついついよく焼かないと！と思って、焼きすぎたり、中が生焼けだったことはありませんか？

焼いている間に肉汁もどんどん流出してしまい、パサパサなハンバーグは美味しくないですよね。

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●ベストなバッグ密封の仕方
https://boniq.jp/recipe/?p=19616