香ばしいおこげの釜飯〜♪
Description
香ばしいおこげの作り方をみつけました。コツは鼻と耳!
薄味ごはんにしっかり味付けした具をのせて飽きずに沢山食べられます。
薄味ごはんにしっかり味付けした具をのせて飽きずに沢山食べられます。
材料
(2人分(土鍋6号、直径15cm))
1合
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具材 (鶏肉、ごぼう、人参、椎茸、たけのこ、帆立 etc.)
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いろどり用の具材 (銀杏、うずらの卵、花型に切った人参 etc.)
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煮汁
●だし汁
100cc
●醤油
大2
●酒
大2
●みりん
大2
●針生姜
少々
★だし汁
1合
★塩
少々
★針生姜
少々
作り方
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1
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米は研いだ後、30分吸水させてザルにあげる。
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2
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具材を適当な大きさに切り●の調味料を混ぜた煮汁をひたひたに入れて煮る(味は甘辛く濃いめなのがポイント)。
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3
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2の煮汁1/4合に★のだし汁を加えて合計1合にし鍋に入れる。塩少々で味を調え、1の米と針生姜を入れる(薄味がポイント)。
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4
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2で煮た具をバランスよく並べ、いろどり用具材をのせたらいよいよ点火。
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5
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沸騰するまで強火(うちの土鍋だと9分でした)
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6
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沸騰したらとろ火に。ここから火を消すまでが鼻と耳の出番です。
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7
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2,3分でご飯の炊ける匂いがしはじめ、さらに待つと吹き出す蒸気が減り、ぴちぴち小さな音がしてきます。
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8
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ここでおこげを作ります。再び強火にして15秒、水蒸気の勢いが増したら火を消します。
あとは15分間蒸らして完成~♪
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9
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とろ火の時間はいつも一緒なので、一度鼻と耳でタイミングを見つけたら、次からはタイマーを使えば失敗無くおこげが作れます。
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コツ・ポイント
手順7でとろ火で炊く時間は土鍋によって違うと思います(うちの場合は6分くらい)。鼻と耳を使ってタイミングを見つけて下さい。音はとても小さいので換気扇を止めて耳をすまさないと聞こえないかも。完成までふたは開けないでくださいね。
このレシピの生い立ち
峠の釜飯が大好きです。もっと沢山食べたくて自分で作ってみました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
3件
(3人)