ザンギ名人直伝!ジューシーな肉汁で失敗なし!の「ザンギ(鶏の唐揚げ)」
作り方
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1
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肉は三口で食べれるくらいの大きさに切り、30分~長くても40分くらい*印の調味料で(長すぎるとしょっぱくなります。)下味を付けます。
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2
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割りほぐした卵に小麦粉・片栗粉を入れてよく混ぜたものを入れて手でよく馴染ませます。(冷蔵庫に入れて下味を付けたのなら、揚げる30分前には常温に置いて下さい。)
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3
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中華鍋にサラダ油を半分くらい入れて180℃位にし、約1分半くらい揚げます。(一度にたくさん入れると温度が急に下がってしまうので油の量の1/4以下で。)
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4
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一度油から上げて新聞紙の上にクッキングペーパーなどを敷いた上に4~5分放置します。(この間に余熱で中まである程度火が通ります。)
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5
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40秒くらい二度揚げし、よく油を切って食卓へどうぞ。熱々のところに、レモン・塩・ソースなどお好みでかけてね。
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6
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ストップウォッチや秒針のついた時計を手元に用意すると揚げ時間を正確に計れます。
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7
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2004.4。下味を付ける時、ごま油を小1入れると風味が増します。ちょっと漬け込み時間を長くして郷土料理のお店で出てくるようなレモンだけで食べれる濃い味ザンギを作りました。中札内地鶏、やわくてうま~♪
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コツ・ポイント
鶏肉はお好みで胸肉でも。ステーキを焼くコツと一緒で、揚げる前に肉を常温に戻すことがポイントです。卵を入れると冷めてもしっとりですが、お好みで入れなくてもOKです。
このレシピの生い立ち
ザンギ名人=母です。二度揚げ余熱製法は母直伝レシピです。