鯛の道明寺蒸し
めみー
作り方
-
-
1
-
★の材料は桜餅の大きさで6個分。このうち4個分は桜餅に使います。
-
-
-
2
-
濃い目のかつお出汁を取り、塩少々醤油少々で味付けし、葛(片栗粉)でとろみをつける。桜の花と葉の塩漬けは水に浸して塩を抜く
-
-
-
3
-
耐熱ボウルにお湯(ぬるめ)と食紅を入れよく混ぜ、道明寺粉を入れて水分を吸うまで置いておく。
-
-
-
4
-
②にラップをして、レンジで5分。そのまま10分蒸らす。
-
-
-
5
-
③に砂糖と塩を入れて混ぜる。
-
-
-
6
-
鯛の切り身(皮付きでOK)は骨を取り、一口大に切って、たっぷり塩をして15分置いておく。
-
-
-
7
-
鍋にお湯を沸かし、沸騰したところで⑤を塩が付いたまま入れてさっと火をとおして氷水に取る。
-
-
-
8
-
耐熱容器に⑥の鯛を入れ、日本酒を振りラップをしてレンジに1分掛ける。
-
-
-
9
-
④を6等分し、1個分をラップの上に広げてそこに⑦の鯛を2切れくらい包み、桜の葉を巻いて桜の花を飾る。
-
-
-
10
-
⑨を器に入れ、熱々の②をかけて出来上がり♪
-
コツ・ポイント
今回は食紅が入りすぎました。薄いかな～というくらいで止めておくほうが上品に仕上がります。出汁を掛ける前まで用意しておいて、食べる直前に蒸し器で蒸すと熱々の道明寺が食べられます。
このレシピの生い立ち
いただいた桜の花の塩漬けを生かした料理をしたくて♪
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
めみー
