春の訪れ☆めばるの煮つけ(下処理付き)
Description
早春の初々しさを感じる味がしますね♪わたしはこっくり煮つけています☆ペロっと食べてしまいます!
材料
(1~2尾)
めばる(写真は青森産)
1~2尾
生姜
1片
150cc
◆酒
100cc
◆みりん
大1
◆砂糖
大1.5
◆醤油
大2
付け合わせ(茹で竹の子、生わかめ、スナップエンドウ、木の芽など)
適量
作り方
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1
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【下処理①】包丁の背を使って、うろこをこそげ取る。(頭左手)
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2
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【下処理②】えらを除くため、頭を右腹を上にして、下あごの付け根を逆包丁ではずす。
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3
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【下処理③】えらの周りに包丁をいれてえぐり、包丁でえらを押さえて魚を持ち上げてえらを掻きだす。
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4
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【下処理④】胸びれの下から切りこみをいれ、包丁で内臓を押さえて魚を持ち上げて内臓を掻きだす。
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5
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【下処理⑤】腹の中を水洗いし、水分を拭く。
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6
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【下処理⑥】盛りつけるように頭を左にして、身の厚い所に切りこみを入れる。
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7
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【下処理⑦】よ~く洗う。あるいはあまり熱すぎない湯で下ふりし、臭みや汚れやうろこを落とし、すぐに氷水に取り、水分を拭く。
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8
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◆を煮たて、めばるを入れ、生姜の薄切も加え、紙蓋をかぶせて途中煮汁をかけ回しながら煮汁が1/2程になるよう15分程煮る。
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9
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下処理した付け合わせを添え、煮汁を煮詰めてかける。
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10
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赤ムツ(ノドグロ)です♪
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コツ・ポイント
しもふりでよく臭みが抜けます。熱湯すぎると皮がはがれ落ちてしまうので注意。煮汁の泡が立つ程度の中火で煮ます。この煮汁で豆腐を煮つけても美味☆しっかり身のつまっためばるを仕入れましょう♪※新鮮なほど皮がハチキレやすいそうです。
このレシピの生い立ち
春告げ魚として毎年楽しみにしています♪