チェリー&サイダー ふるるん寒天ゼリー
Description
アメリカンチェリーを使った鮮やかなピンクのサイダーゼリー。寒天+酸の特性利用でふるふる食感の甘酸っぱいゼリーです。
材料
(4個分)
10粒程度
小さじ1~
80~100cc
小さじ1/2(大さじ1)
レモン汁
小さじ2弱
蜂蜜
大さじ5~
300cc
(あれば)ミントの葉
少々
作り方
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1
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☆のチェリーの種を除き二つに割る。小さい鍋に寒天、水、キルシュ、レモン汁を入れて極弱火にかけ混ぜながら沸騰させる。
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2
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1ではゴムベラ等でチェリーを潰す感じで混ぜていってください。
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3
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1が沸騰すればごく弱火でさらに2分くらい過熱を続けて火を止めて果肉を取り出し、蜂蜜大さじ2を加えて溶かす。
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4
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3をコンロからおろしサイダーを加えお好みで蜂蜜を足し器に注ぐ。ラップなどで蓋をして氷水で冷やし、荒熱が取れたら冷蔵庫へ。
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5
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※蓋をして冷ませば食べるときにサイダーのシュワシュワ感がほんのり感じられますよ。
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6
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注いで暫くは泡がプクプクしています。
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7
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食べる直前に冷蔵庫から出し、ミントの葉とチェリーを乗せる。
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8
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※表面の泡は取っても取らなくてもいいです。取り除くとこんな感じになります。
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9
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アルコールo.k.なら4の時に白ワイン少々をプラスしてください。大人味のゼリーになります。
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10
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※お使いの寒天により凝固力が異なりますので加減してください。(今回は天草100%の寒天を使用しています。凝固力強め)
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11
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寒天+酸の加熱によりふるふるのゼリーになります。固まらなかった場合もとろとろのジュレとしてお楽しみください。
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12
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とろとろに仕上がった場合はストローを添えて飲むゼリーにしてしまいましょう。(11の状態でもストローで飲めます。)
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コツ・ポイント
表面の泡は「サイダーが入っています」をアピールする場合は残したままでもいいです。取り除けば表面が鮮やかなピンクでキレイです。お好みでどうぞ。☆のチェリーは煮ている間に見目美しくなくなるので取り除きますがヨーグルト等と一緒にいただけます☆
このレシピの生い立ち
アメリカンチェリーの鮮やかな色と甘酸っぱさを活かしたゼリーをサイダーを使って作ってみました。酸と一緒の過熱で固まらない寒天の特性を利用したゼリーのサイダー版です。