シュー生地くるみのマスカルポーネ前菜
作り方
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1
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鍋に分量の水とバターを火にかけ完全に沸騰させる。ふるった薄力粉を入れ木べらで手早く混ぜひとつにまとめる感じで混ぜ続ける。
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2
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木べらで練るように混ぜ続け白い膜ができたら火からおろし研ぎ解した卵液を4~5回に分けてそのつど混ぜ合わせる。
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3
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混ぜ始めはつるつるになりますが混ぜていくうちになじんできます。木べらですうくとゆっくり落ち りぼん状になる堅さが良い。
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4
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3の生地に攪拌した胡桃を投入し混ぜ合わせ1cmの口金絞り袋に入れて天板に直径3cm弱位の形に丸くこんもりと絞り出す。
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5
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6
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7
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生地から30cm離れたところから霧吹きをかけ、絞り終わりを水で濡らした指で軽く押さえてかたちを整える。
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8
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200度のオーブンで15分焼き170度に下げて10分間焼く。
火を止めさらに30分間そのままオーブンの中に置いておく。
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9
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オーブンから出し7対3のところで切り離す。マスカルポーネに微塵切りにしたドライトマトを入れ混ぜ絞り袋でシューに絞り出す。
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10
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シューに材料のくるみ、5mmに切ったアンチョビ、ケイパー、オリーブの実を種をよけて切ったのをトッピングをする。
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11
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バジルソースの材料をフードプロセッサーに全て入れソースを作る。
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12
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お皿にバジルの葉を敷きトッピングしたシューをのせソースをお皿に小さじ1あしらう。
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13
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コツ・ポイント
シュー生地は温度と時間通りさえ守って焼けば絶対に失敗しません。
オリーブの実は種の無い種類を選んで半分に切って添えても良いでしょう。
缶詰のオリーブの実でも十分美味しいです。
オリーブの実は種の無い種類を選んで半分に切って添えても良いでしょう。
缶詰のオリーブの実でも十分美味しいです。
このレシピの生い立ち
このシュー生地の前菜はイタリアの前菜です。通常はアンチョビひれにディルを添えてですが、マスカルポーネのクリーミーな味わいにくるみをプラスしたらどんな味になるのだろうと想像からこの前菜が生まれました。