緑茶の茶がらのポタージュ
Description
緑茶のお茶がらを使ったエコ&節約メニューです。ベータカロテンとカテキン、大豆イソフラボンがとれる美肌料理でもあります。
材料
(小ぶりのスープボウル3~4杯分)
緑茶のお茶がら
40~80g
(小1/4)40gくらい※炒めたもの40gでもOK
100gくらい
10gくらい
300ccくらい
小さじ2くらい(なかったら入れなくても可)
(あれば)はちみつ
小さじ1/2(なかったら砂糖ひとつまみ)
バターかオリーブオイル
適宜
塩・こしょう
適宜
(あれば)くるみ・クルトン・枝豆・生クリームなど
あれば適宜
■
※3杯に分けた場合の1杯分 135kcal
作り方
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1
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冷凍しておいたお茶がらは解凍しておきます。
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2
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ベーコンは細かく刻んで弱火のフライパンで脂を出すように炒めておきます。
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3
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2のフライパンにバターかオリーブオイルを加え、みじん切りにした玉ねぎを透き通るまで炒めます。
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4
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じゃがいもは皮をむいてラップに包んで電子レンジで茹でます。柔らかくなったら1~1.5cmくらいの角切りに切ります。
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5
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3のフライパンに豆乳とじゃがいも、粉チーズとはちみつ、それに緑茶の茶がらを加え、弱火で温めます。
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6
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ふっとう直前(ふっとうすると湯葉ができてしまう)で塩コショウをし、ミキサーへ。茎などは固いのでミキサーは長めに。
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7
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スープの濃度は豆乳やお湯で調整してください。レシピどおりだと結構もったりです。
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8
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刻んだくるみやクルトン、枝豆をのせると緑茶の苦みがさらに和らぎます。
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コツ・ポイント
茶がら80gだと結構苦いですが、この苦さが私は逆にやみつきに……。はじめての人は40gから試したほうがいいかもです。牛乳でもOKですが豆乳のほうが茶がらの苦みを中和する気がします。はちみつやチーズ・ベーコンは苦みの中和と旨みプラスのために。
このレシピの生い立ち
野菜高騰のおり、緑茶を冷凍しといたのですが、これでほうれん草のポタージュ風のものがつくれそうと思いました。緑茶の苦みをごまかすところにかなり工夫しました。
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