■行程写真付きローストチキン基本レシピ■
Description
全行程写真付き、初心者の方にお勧め！一度覚えればクリスマスに限らず、パーティのメインとしていつでも手軽に作れますよ！
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材料
（丸鶏一羽分）
丸鶏一羽
１～２キロ、オーブンに入る大きさで
塩、砂糖
各１：１の割合で用意
胡椒
適宜
冷凍ピラフ（市販品）
１袋
うずらの茹で卵
３～４コ
●乾燥ハーブ（ローズマリー、バジルなどお好みのハーブで）
１～数種類を混ぜたものを適宜に
道具
タコ糸、アルミ箔
作り方
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この状態で売っています。ココからスタート！これが表、つまり背が下向きです。ちなみに写真は１キロの丸鶏。小ぶりのものです。
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塩と砂糖を１：１の割合で混ぜたものを作ります。
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全体にまんべんなく２の調味料をすり込みます。参考までに・・・私は１キロの丸鶏で小さじ１：１ぐらい使用します。
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おなかの中にもしっかりとすり込みます。もちろん、裏側や手羽、モモの部分など、細かいところも念入りに！
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調味料をすり終えたら、胴体(おなかの部分)と皮目の間に指を入れて皮をはがします。
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おなか側からこんな感じで指を入れて、皮を首の方まではがしてゆきます。なるべく皮が破れないように・・・と言いつつ・・・、
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破れたー！（笑）しかしあとで爪楊枝で留めればOKなので気にせずに。皮と胴体の間に●をまぶし、皮を元に戻しておきます。
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手羽の部分を、胴体の下に折り込みます。まずは、ココから・・・。
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こうやって・・・。
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こんな風にして下さい。
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おなかに詰め物をします。今回は市販の冷凍ピラフにしましたが、お好みで何でもどうぞ！
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今回はご愛嬌で、うずらの卵も入れてみました！
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いっぱいになるまで詰めたら・・・、
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両側の皮を引っ張り爪楊枝でおなかを留めます。６で皮が破れてしまった場合は、ココで一緒に爪楊枝で留めておいてくださいね。
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モモの部分を合わせて、タコ糸で縛ります。
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こんな感じかな。
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耐熱皿（もしくはクックシートを敷いた天板）に乗せ、全体に胡椒を振ります。お好みで量は加減して下さいね。
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アルミ箔をかぶせます。これは表面が焦げて中が生焼け、というのを防ぐためです。
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余熱なしで１６０度で１時間、アルミ箔を取って１８０度で３０分焼く。竹串で数か所刺し、透明な汁が出てきたら完成ですよ～！！
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出来た～！！御苦労さま＆いただきます☆モモの足先部分にリボンを掛けたりするとお洒落で雰囲気が出ます♪
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追記・首が付いまま売っている物があります。その場合は胴体の下に折り込むか、首部分をブツ切りにしておなかに詰めて下さい！
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追記２・例として、マヨネーズ１／２カップ、乾燥バジル大１、しょうゆ小１、砂糖小１、を混ぜたソースで食べると美味しいよ！
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追記３・火を通す時間は大きさによって変わります。１６０度で１時間焼いた後は竹串で刺し透明な汁が出るのを目安に焼いて下さい
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コツ・ポイント
塩と砂糖を混ぜた調味料がポイント♪砂糖の作用で全体的にツヤと照りが倍増します。また、味も塩だけの時よりはマイルドに！下ごしらえすれば、あとはオーブン任せなのでとっても楽ちんな割に、かなりゴージャス！クリスマス以外にもぜひ活用して下さいね。
このレシピの生い立ち
ラジオ番組【サンデーズ・ブランチ】のコーナー【ななえ’ｓクックブック】で放送したレシピです。ブランチメニューにピッタリな１品を毎週お届けしています！http://sb2010.exblog.jp/
