翌日もフカフカ@基本のパン生地
作り方
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1
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【一山食パン】 材料を全てホームベーカリーに入れ、生地を作ります。(一次発酵が終わった状態)
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2
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軽く打ち粉をした台にパン生地を置き、こぶしでガス抜きをし、綺麗な面が出るように丸めなおして10~15分布巾を掛けて休ませます。
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3
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麺棒でパン型に入る幅に生地を伸ばし、空気が入らないように気をつけながら手前から巻いていき、巻き終わりを指でつまんで止め、止めたところを下にして前後に揺らして形を整えます。
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4
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サラダ油を薄く塗った型に生地を入れ、軽く霧吹きをしてラップをふんわりと掛けます。
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5
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オーブンの発酵機能を使って40分~1時間、生地が2~3倍の大きさになるまで発酵します。
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6
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180度のオーブンで30分焼いて出来上がり。途中、焼き色が付きすぎるようだったら、2重にしたホイルを乗せて焦げないようにしてください。
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7
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【二山食パン】 ガス抜きのあと2等分して丸め直し、型に並べて発酵させ焼成します。
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コツ・ポイント
■冬場はオーブンがなかなか温まらなくて発酵しにくいので、生地を成型しているときにオーブンを1分ほどつけて庫内を温めておくて発酵しやすいです。■調理パンを作るときは砂糖を大さじ2強に増やしてください。
このレシピの生い立ち
■本のとおりにパンを作ったら、焼き立てはおいしかったのに、冷めたら硬くなってガッカリ。配合を変えたら翌日になっても柔らかくておいしいパンになりました。
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