花豆料理各種
Description
草津温泉に行ったら、地元産の花豆が手に入ったので、単純に食べたら、素材が良いのか、おいしいのおいしくないのって、感激。
材料
(X人分)
作り方
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1
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花豆に5倍くらいの水、重曹一つまみを入れて、一晩から1日くらい置いておく。(蓋のないボールなどでは、ほこりが入らないように紙など載せておいて)
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2
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そのまま、弱火で、30分くらい。(重曹なしだと、倍以上)竹串がすーっと刺さるくらいになったら、火を止めて、豆だけ取り出しておく。(煮汁はスープにするとおいしいので、最後に作り方を入れます)
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3
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食べ方-1:食べたい分量に塩を少量まぶすだけ。
食べ方-2:食べたい分量に梅酢をまぶすだけ。
食べ方-3:サラダ風に、油をまぶし、後塩、胡椒、オレガノなど好みでまぶす。
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4
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茹で汁は、だし、塩、しょうゆ、みりんで味付けして、1人前半枚くらいの海苔を溶かしたら、三重の「くろうどん」みたいな、怪しげなスープが出来あがる。
味付けは洋風でもおいしい。
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コツ・ポイント
茹で加減が全てのポイント。これがうまくいったら、なるべく手をかけないで、素材のうまさを堪能すべし。勿論、茹でたものを甘く味付けしてもよし。
このレシピの生い立ち
味なしで茹でたものを、タッパーで冷蔵しておけば(一週間以上なら冷凍)、いつでも簡単に花豆料理が出せる。