さわやかな♪伊予柑のマーマレード
Description
手間はかかりますが、そのさわやかなおいしさは疲れも吹き飛びます!
夏みかんなどでも作れます。
丸ごと使うので無駄が出ないのもうれしいところです。
夏みかんなどでも作れます。
丸ごと使うので無駄が出ないのもうれしいところです。
材料
伊予柑
2kg
砂糖
2kg
レモン果汁
1個分
作り方
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1
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伊予柑をよく洗い、沸騰させた湯で3分くらい丸ごと殺菌します。ゆでたら水洗いします。
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2
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縦4等分にし、皮をむきます。
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3
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果汁をしぼり、ボウルにいれておきます。
絞りかすからはぺクチン液を作るのでとっておきます。
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4
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絞りかすを水洗いし、ひたひたの湯で10分煮ます。
苦味が出るのでいったんざるにあけ、再び沸騰させた湯で10分煮ます。
ざるで漉しておきます。
ペクチン液の出来上がり。
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5
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皮はなるべく薄くスライスします。ここはちょっと手が疲れるけど、ひと踏ん張り!
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6
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大きめの鍋に湯をたっぷり沸かし、5の皮を10分ゆでます。
苦味をとるためです。
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7
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ゆでこぼし、流水でよくもみ洗いします。
再び10分ゆで、洗う作業まで繰り返します。
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9
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10分ほど煮て皮が柔らかくなってきたら砂糖を何回かに分けて加えます。
焦げ付かないように時々混ぜます。
レモン果汁を加えます。
程よいとろみになったら出来上がり。
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10
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レシピID:132753 と同じように殺菌消毒します。
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コツ・ポイント
皮はできるだけ薄くスライス。
ペクチン液を作ることにより、とろみとほろ苦さが加わります。
香りを生かしたいのでコトコト、というより強めの火で仕上げます。
皮をやわらかく煮てから、砂糖を何度かにわけて加えるのがポイント。
ペクチン液を作ることにより、とろみとほろ苦さが加わります。
香りを生かしたいのでコトコト、というより強めの火で仕上げます。
皮をやわらかく煮てから、砂糖を何度かにわけて加えるのがポイント。
このレシピの生い立ち
ほろ苦さの残ったさわやかなマーマレードが作りたかったのです。
主婦と生活社「からだにやさしい手作り保存食」を参考にしました。
主婦と生活社「からだにやさしい手作り保存食」を参考にしました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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