荒っぽさが功を奏す男子カスタードタルト。

荒っぽさが功を奏す男子カスタードタルト。の画像

Description

とりあえず体力勝負、朝飯用に作っておけばインスタントコーヒーとこれで、いざ出陣。女子に対しては誘惑になる一品かも…。

材料 (4人前)

少々
大さじ2杯
200~300㏄
グラニュー糖(カスタード用)
200g
グラニュー糖(メレンゲ用)
100g

作り方

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    写真

    写真の材料にプラス、グラニュー糖を用意、グラニュー糖は某メーカのヨーグルトを買うと付いてくるものでも可。

  2. 2

    写真

    バターを湯煎で溶かす。

  3. 3

    写真

    写真の様に溶けて、温まったら④へ。

  4. 4

    写真

    アーモンドパウダーを躊躇なく市販製品1袋分と塩を少々投入。

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    写真

    ざっくり混ぜたら、手を洗って、指先で丁寧に捏ねるです。

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    写真

    写真の様にまとまったらタルトの基礎の出来上がり。

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    写真

    ⑥をクッキングペーパーを敷いたケーキ型に敷き詰めます。ケーキ型のサイズは30cm以下で。

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    180度に熱したオーヴンで15~20分焼きます。浅底のケーキ型ならオーヴントースターでも可。

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    写真

    タルトの基礎を焼いている間に卵を卵黄と白身に分け、中身を作るです。

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    カスタード;卵黄・牛乳・薄力粉・グラニュー糖をフライパンに入れて火をつけます。

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    写真

    卵黄を潰しながら木ベラでかき混ぜます。…と、⑫の様になります。

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    写真

    ダマが出来ていなければカスタードは完成。ダマが出来てしまった時は牛乳で伸ばしてなめらかに。

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    体力のある人は手動で、自信の無い方は電動でグラニュー糖と卵の白身を入れたボウルで泡立てます。

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    写真の様にキメ細かな泡立て具合になったらメレンゲの元の完成です。

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    写真

    さて、オーヴンを覗くと写真の様なタルトの基礎が出来上がってます。

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    タルトの基礎の上に、カスタード⑫を入れます。

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    ⑯の上に⑭を入れます。後はこいつをオーヴンに。温度は160~180度。

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    表面がきつね色になったら余熱か、オーヴンの温度設定を80~100度にして15分ほど火を通します。

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    うまく焼くことができれば、写真の様に自立した姿が、クッキングペーパーをはずした時に現れます。

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    こんな具合で完成。

コツ・ポイント

原則は勢い。火加減が難しいのですが、ご使用になられている調理器具によって異なりますので、失敗覚悟で臨んでください。

このレシピの生い立ち

繊細さよりも、勢いが大事な時もある。グルーヴとかノリで作れちゃうデザート。うまくいけば女子にもうけます。とりあえず、カロリーと栄養重視です。
レシピID : 1364775 公開日 : 11/02/18 更新日 : 11/02/21

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