110223 鱈の子和え♪の画像

Description

「ごっこ汁」に続く、冬の定番の第二段目は、真鱈の卵で作る和え物。ご飯がモリモリ進む、函館の郷土料理です。

材料

真鱈の子
ひと腹
200g
一袋 200g
だし汁
☆☆☆
☆☆☆
醤油
☆☆☆
みりん
☆☆☆

作り方

  1. 1

    写真

    だし汁をつくる。京都七味家「おばんざのもと」は、ティーバック型のだしの素です。お勧め♪

  2. 2

    大根を0.3×0.3×3.0cm位に切る。ちょっと太めのマッチ坊みたいな感じ=つきこんにゃくと同じ大きさ形、にする。

  3. 3

    写真

    つきこんにゃくの灰汁出しをする。塩もみした後、熱湯にさっと通す。

  4. 4

    写真

    鱈の子を3.0cm位のダイズ型に切る。火にかけるとポロポロに崩れるので、適当に気ってよい。

  5. 5

    フライパンにサラダオイルをしく。オイルが温まったら、大根とこんにゃくを、焦げないように、サッと、炒める。

  6. 6

    材料にオイルが馴染んだら、だし汁をヒタヒタよりもちょい少なめに入れる。

  7. 7

    お塩、お醤油、みりんを入れ、お好みに味を調える。蓋をして、中火で煮る。

  8. 8

    八文目まで火が通ったら、鱈の子を入れる。卵をポロポロ崩しながら、全体をかき混ぜつつ、蓋なしで、中火で煮続ける。

  9. 9

    写真

    鱈の子の全体に火が通る&水分が全部飛んだら、出来上がり♪

コツ・ポイント

☆鱈は鱈でも、「真鱈」の子をお使いください。美味しさが三倍です♪
☆煮詰めるときは気を抜かずに・・。卵は焦げ付きやすいので、注意です♪
☆だし汁がしっかり取れていれば、その他の調味料は極量で、十分かと思います。

このレシピの生い立ち

函館の冬の定番・その2。
レシピID : 1369566 公開日 : 11/02/23 更新日 : 11/02/23

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